お家でスイミング♪(仙台南店ー7)

こんにちは!仙台南店の臼井です。

一人暮らしということで自炊をしていこうと思うのですが

基本的に炒めることしかできないので未だに焼きそばしか

作れていません(笑)

何かお手軽にできる料理がありましたら色々と

教えて下さい!!

 

さて、今回のお家でスイミングは前回に引き続き

「ペットボトル」を使ったトレーニングを

ご紹介したいと思います。

ペットボトルの大きさ、入れる水の量を調整して

無理ない負荷で行うようにしてください。

今回は下半身のトレーニングです。

1、スクワット(お尻と背中を同時に引き締めます。)

①ペットボトルを両手で持って足を開いて腕を上に

持ち上げます。

②背中をピシッと伸ばしたまま股関節から曲げて

しゃがんでください。

この動作をゆっくりとまず5回やってみましょう!

少しづつ回数を増やしていくといいと思います。

(注意点)・つま先が膝より前に出ないようにしましょう。

・お尻を膝と同じ高さになるまで下げましょう。

 

2、太ももトレーニング(基礎代謝量が上がります。)

①背筋をピシッとのばして座って行いましょう。

②ペットボトルを両足ではさんで、膝を伸ばしながら

ゆっくり前に上げます。

③膝を伸ばしきったところで2~3秒キープしましょう。

その後は膝を曲げながらゆっくりと足を下ろしましょう。

このトレーニングも5回を目安にやってみましょう。

※ 少しづつ回数を増やしていくといいと思います。

(注意点)・早く動作を行うと効果が見込めないので

ゆっくりと丁寧に行いましょう。

 

下半身を鍛えると強いキックができるようになったり

足がつりにくくなったりします。

無理のない程度で是非やってみてください。

まだまだご紹介していないメニューがあるので

次回はご紹介していないメニューをご紹介するので

楽しみにしていてください!

仙台南店 臼井慎人

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お家でスイミング♪(元住吉-9)

先日の高田コーチと同じ回数の登場となります、山中がお送りいたします!

 

今回は肩回りの可動域を広げる動作です。

腕は肩甲骨(背中の上部、天使の羽のような形の骨)から動かすことが、水泳では重要です。

少しでも大きく腕を動かし、頭の先に手が入ることで、一かきでの水の捉えが増えて、

より効率よく進むことができますよ!

大人の方は、首や肩、特に肩甲骨周りの筋肉がガチガチに固まっていると

肩こりや頭痛の原因となるので、この際、お子さまと一緒に筋肉をほぐしてみてください。

(肩や首を痛めている場合は、無理に行わないでくださいね)

 

1.横向きに寝て、片腕を曲げてまくら変わりにします。

ヒザを曲げることで腰が反りにくくなり、腰への負担が減りますよ。

 

 

 

 

 

 

 

2.天井に向けて腕を持ち上げ、頭の方へと動かします

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3.腕を頭の方まで動かしたら、肩を耳に近づけるように遠くへ指先を下ろします

 

 

 

 

 

 

【ポイント】

その1.肩が詰まる場合は、ヒジを曲げながら動かしてもOKです

その2.肩甲骨の下側を背骨から離すようにしてみましょう

真横から見て、モリッと肩甲骨が浮き上がると、とても良く動かせている目安となります

その3.腰が反らないように、お腹をヘコませてくださいね

 

 

4.次に、お尻に向かって腕を戻します

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【ポイント】

その1.耳と肩を遠ざけるように、肩の力を抜きましょう

その2.キュッと背中にシワを寄せるイメージで、肩甲骨の下側を背骨に近づけましょう

その3.背中の張りを感じる場合は、最初の姿勢に戻るでもOKです

 

はじめは、ゆっくり大きく、呼吸に合わせて10往復くらい行ってみてください。

もしかしたら、左右の腕で動かしやすさに差があるかもしれません。

無理に動かそうとせず、少しずつ可動域を広げてくださいね。

 

慣れてきたら、少しだけリズムよく動かしてみましょう!

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