お家でスイミング♪(元住吉店-7)

こんにちは!高田です。

3月1日付で元住吉店に転勤してまいりました!

都会にびっくり!!

よろしくお願いします!

「お家でスイミング♪-パート7」をお届けします。

お家の人と一緒に、お時間のある時にチャレンジしてみてくださいね。

 

今日は【ひこうき体幹トレーニング!】です。

体幹(たいかん)とは、カラダの幹(みき)・中心部分(胴体部分)を指します。

チャレンジするときは、必ず!手足が物にあたらないスペース(床の上)で

おこなってくださいね。

 

1.床の上でうつぶせに寝ます

2.両手と両足を同時に持ち上げ、そのままキープしてみましょう

【ポイント】

その1.カラダを反らしてしまうと、腰への負担がとても大きくかかり痛めてしまうので、

まずは床から数cm程浮かすことから行ってみましょう!

その2.呼吸が止まると、苦しくて余計な力が入ります。

息をしっかり吐いて、しっかり吸うことも意識しましょう。

 

≪中級編≫

腕を横に広げてみましょう!

【ポイント】

その1.まるで空を飛んでいるかのように、肩甲骨から腕を大きく伸ばしてみましょう。

その2.正面を向いてしまうと、首や肩がすぐに疲れます。

目線を少し下げて、少しでも首・肩周りの力みを減らしましょう。

 

≪上級編≫

足を広げ、手を叩いてみましょう

 

 

 

 

 

 

【ポイント】

その1.足と腕は、少し低めの位置に下げると、足や腕が動かしやすくなります。

可能であれば、足は付け根から、腕は肩甲骨から動かしてみましょう!

その2.中級編よりも、さらに頭や目線を下げることで、腰・首・肩の負担が減り、

より体幹への集中ができますよ。

 

どの姿勢も動作も、まずは10秒や10回など、短い時間・少ない回数から始めてくださいね。

呼吸が止まらないように、『息を吐く』ことを意識することが大切です!

(息を吐いて肺の中の空気を出すことで、自然と吸うことが出来ます)

 

体幹が強くなると、カラダのブレが少なくなり、

キックやストローク(水をかく動作)に力がより伝わりやすくなります。

推進力(前へと進む力)が増すので、より楽にスイスイと泳げるようになるかも?!

 

 

6+

タグ

お家でスイミング♪(東岩槻店-3)

みなさんこんにちは!

ニスポ東岩槻店の福谷です!

 

今日は、クロールの手の形(水をつかむ)の練習です!

①携帯電話や、テレビのリモコンなどを使います。

手で先を握り、もう片方を腕の前にあてましょう。

(同じような長さのものであれば、何でも良いです。ものさしなどでもいいですね!)

私は、テレビのリモコンで行いました。

②肘を伸ばしたり、立てたり、交互に繰り返します。

腕の前面に当てながら行うと、手首が固定されて、肘が必ず立ちます。

10回・20回と数を決めて、余裕が出てきたら少しずつ増やし、さらに慣れてきたら実際に回してみましょう。

鏡を見ながら、泳いでいるところを想像してやってみましょう!!

両手でやってみました。

 

【ポイント】

☆しっかり肘を伸ばしたところからはじめましょう。

(肘を引かないように!)

☆背中(肩甲骨)から使えると(前に出すイメージ)、泳ぐ時にとても力が出ます。

 

実際に泳ぐ時も、手のひら・腕だけで泳ぐより、背中から使えると、

①遠くの水をつかめる

②たくさんの水をつかめる

③空中で、手を前に戻す時も前に進む力が出る

などの利点があります!

 

ぜひお家でやってみて下さい!

目指せクロールマスター!

 

東岩槻店 福谷

9+

タグ

お家でスイミング♪(仙台南店-4)

みなさんこんにちは

仙台南店の細越です。

今回は4泳法の中で上を向いて泳ぐ背泳ぎについてお伝えします。

自分の泳ぎがどうなっているか分からないのでしっかり泳げているかが不安な方も多いと思われます。

お家にある鏡(カガミ)を使って実は練習ができます。

 

①鏡の正面に立って片方の手を挙げて片方の手をふとももの横におきます。

これは手が曲がってますね。

このままでは、手が曲がったカッコ悪い背泳ぎになってしまいます。

顎も上がってしまっているので顔に水がかかってしまいます。

これが理想の背泳ぎの形です。

手も伸び、アゴも引けて良い姿勢が作れています。

皆さんも鏡の前で練習をしてみてくださいね!

 

仙台南店 細越 優

7+

タグ

お家でスイミング♪(元住吉店-6)

こんにちは!

雨の日が続くと、お家から余計に出られないですよね。

そんな時こそ、気分転換に「お家でスイミング♪-パート6」をお届けするのでやってみませんか。

お家の人と一緒に、練習してみて下さいね。

 

今日は、『平泳ぎの足』についてです。

平泳ぎの足を覚えている最中の人、またはこれから平泳ぎの足をする人向けの

「き・ほ・ん」です。

まず、平泳ぎの足は他の種目とちがいます。

クロール、背泳ぎ、バタフライの足は足首にムダな力を入れずに柔らかくしながら

足の甲で水をけりますが、平泳ぎは、足首に力を入れて曲げながら、ひざの曲げ伸ばしをして

足のうらで水をけります。

力を入れたり、抜いたり、水泳って簡単に見えて奥が深いんですよね(笑)

ちなみに、足の裏でお水がけれていないと、水泳のルールで平泳ぎと認めてもらえません!!!

 

では、さっそく1つ目の練習です。

基本的には泳いでいるときには自分の足が見えないので、今日は自分の目で見て、

確認しながらできる練習です!目で見て体で覚えていきましょう!

 

①ペンギン歩き

ペンギンみたいにちょこちょこ歩きをします。

ポイントは、

1.つま先を外側に向ける

2.かかとだけで歩く

他は浮かせて着いてはダメです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これでまずは、足首を曲げ続ける感覚をつかみます。

ぶつけたら痛い「足のすね」の筋肉を使うのですが、ここの筋肉は普段そんなに

つよく使わない所なので、急に頑張って使うと痛くなることがあります。

無理はしないで短い時間でやってみましょう。

かかとだけで歩くので、お布団とかじゅうたんの上とかでやってみてくださいね。

お家の人に足の裏が着いていないか、見てもらいましょう(笑)

 

では、足首を曲げておく感覚がつかめれば、

②座って足の曲げ伸ばし

椅子などに座って足を前に伸ばしながら足首を曲げて、ひざを曲げたり伸ばしたり。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ポイントは、

1.つま先は外側にして足首を曲げる

2.足首を曲げたまま、かかとをお尻に近づけるようにひざを曲げる

3.足首を曲げたまま、ひざを伸ばしていく

4.ゆ~っくり動かすこと!!!

自分の目で見ながら、ひざを曲げ伸ばししているときに足首が伸びていないか

確認してみましょう。

注意!!椅子に座ってするときは後ろに倒れないように、背もたれに背中をつけないで

やってみたり、また椅子ではなくても、ベッドなどのはしで手を後ろについてでも同じことは

できます。

 

平泳ぎの足は、この足首の使い方がポイントなので、足首が伸びないように、

また伸びていないかな~自分でじっくり見ながらひそかに練習して、

まずは、この「き・ほ・ん」をできるようにしてみましょう!

 

元住吉店 関戸康之

 

 

 

 

5+

タグ

お家でスイミング♪(元住吉店-5)

こんにちは!

柴田です。

だんだん暖かくなってきました!

運動のしやすい季節の到来ですね。

 

今日はきれいな形で泳ぐためのひとつのポイント『姿勢』を良くするための

トレーニングを紹介したいと思います。

※このトレーニングはニスポの選手コースも行っており、難しいです。

チャレンジするときはお家の人と一緒に!無理はしないでくださいね。

 

まずはこちら

 

 

 

 

 

①-1  床に膝を立てて仰向けで寝ます。(両手は身体:お尻の横)

-2  次に写真のように、腰を上げてキープ!

【ポイント】

・膝→腰→肩のラインをまっすぐにしましょう。

・姿勢がグラグラしないようにお尻をキュッと引き締めましょう。

・かかとの位置がお尻に近づきすぎたり、体が反りすぎたりしないように

気を付けましょう。

 

この動作に慣れたら、、、

 

 

 

 

 

②-1   床に膝を立てて仰向けで寝ます。(両手を組んで、けのびの姿勢を作りましょう。)

-2   次に写真のように、けのびの姿勢のまま、腰を上げてキープしてみましょう!!

※ 難易度が上がっています。無理をしないでくださいね。

【ポイント】

①の時同様、

・膝→腰→肩のラインをまっすぐにしましょう。

    (基本の形は同じですが、今度は指先からまっすぐに!です。)

・姿勢がグラグラしないようにお尻をキュッと引き締めましょう。

 

けのびの姿勢でも姿勢がフラフラしない上手な人は、、、

   -3   片足を上げてキープ!(無理はしないでね。)

片足を上げた時に上げている方の腰の位置が下がらずできると◎

なかなかキツいトレーニングです。

おしりも太ももプルプル、、、(笑)

いかがだったでしょうか。

 

無理に難しい形をする必要はありません。姿勢を維持する時にはどこに力を入れたら

いいのかを感じること、きれいな形をいかに長くキープできるかが大切です。

①の形でも十分なトレーニングになります!

5秒→10秒→15秒と、良い形の時間を増やしていってみましょう。

 

おうちの人に形が崩れていないか見てもらったり、一緒にやってみたり楽しみながら

やってみてくださいね。手足を伸ばすときは、周囲に気をつけてください。

このトレーニングのきれいな形をキープする感覚は、

スタートやターン壁をけった後の姿勢(ストリームライン)の時に

同じように意識をすると、遠くまでいけるようになります。

 

元住吉 柴田 慎一郎

 

9+

タグ

お家でスイミング♪(東岩槻店-2)

みなさん、こんにちは!

ニスポ東岩槻店の福谷です。

 

本日はクロールで呼吸をするために大事な「サイドキック」の話をします。

 

サイドキックとは、そのままなのですが、

「サイド」=横 なので、「横向きのキック」のことです。

 

 

通常、上下に動かしていたキックが、手を回しているとき(呼吸のときも)は、ななめになっていきます。

このときのキックが前・後ろにどれだけしっかりうてているかで顔が水の上に出るかどうかが決まってきます。

 

では、床に座ってキックの練習をしていきましょう!

※少し広いところでやりましょう。

ポイントは手を少し後ろについて体を真っ直ぐにして行うことです。

まずは、座って、片足ずつです。

ボールを使えばイメージが付きやすいと思います。

※やさしーく、転がすくらいにしましょう。

前をやったら、次は後ろも。

反対の足も練習できたら、

寝転がり、両足同時にやってみましょう!!

手で床をおさえて、バランスを崩さないよう、気をつけてね。

交互に、ゆっくり動かしましょう。

前にも後ろにも同じ幅くらいしっかりと動かしましょう。

 

お家の人に同じ幅か見てもらってください!

次回も続編、クロールの手のかき~中・上級編~です。

これができたらあなたはクロールマスター?!

お楽しみに!!

 

東岩槻店 福谷

7+

タグ

お家でスイミング♪(元住吉店-4)

こんにちは!

「お家でスイミング♪ 第4弾」をお届けします。

今回は座ったままで出来る肩周りのストレッチをご紹介しますね。

 

まずは深呼吸をしてリラックス。

 

①肩横(僧帽筋)のストレッチから

右の手を頭(耳の上あたり)にのせます。

左手の中指で、のどの下の凹んでいる部分を触ります。

(凹んでいる部分=鎖骨と鎖骨の間)

右手は手のひらの重みをかけます。

左手は凹んでいる部分を左にスライドさせるようにしてから

体の横に揃えます。(ワキが締まるとGood)

 

 

 

 

 

 

 

 

そのまま20秒から30秒キープします。

その後反対側も同様に行います。

 

②首後ろのストレッチ

両手を頭の後ろで組みます。

のどの下の凹んでいる所(鎖骨と鎖骨の間)

を後ろに引くような感じで頭を前に倒します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これも両手の重みで頭が下がるようにしましょう。

20秒から30秒キープ!グイグイ押さえないでね!

 

③腕裏・体側のストレッチ

右手を上げて頭の後ろに持ってきて右ひじを左手で持ちます。

右わきを外にずらす感じで右ひじを引っ張ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

反対側も同じく伸ばしましょう。20秒から30秒キープ!

横に少し傾く感じで引くと良いですよ!

 

④肩甲骨の間のストレッチ

右手を前に出して左手で右手の手首の少し上あたりをつかみます。

ヒジを軽く伸ばして深呼吸しながらつかんだ部分を斜め前に

引くようにしてから手前に引きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

ポイントは斜め前に引いてからです。

そうすると肩甲骨の間がしっかりと伸びます。

肩を下げてワキを少し締めるとGood!

20秒から30秒キープ!

 

⑤あとはゆっくりと肩を回しておきましょう。

すべてのストレッチは深呼吸&ゆっくり気持ちいい程度

がポイントです。

以上、座ったままで出来る肩周りのストレッチ、

川崎のオススメでございます!

 

 

 

8+

タグ

お家でスイミング♪(仙台南店ー3)

こんにちは。仙台南店の上坂です。

「しなやかなキックはここから生まれる!」

今回のお家で簡単にできる水泳の練習は・・・

足首(足首を反らせる筋肉)のストレッチです!

 

正座の姿勢から(やわらかいところで)

後に手をつき、体重を後側にかけて

少しヒザを持ち上げます。

すねのあたりから足の甲の前までが伸ばされます。

 

慣れてきたら

写真のようにクッションなどを下に敷き

ヒザを高く上げてみてください。(痛くない範囲で)

『伸び感』が変わってきます!

 

特にけり下ろし(ダウンキック)ときに

よく使われる部分のストレッチになります。

しなやかでやわらかい動きができるように

痛くない範囲で行なってみてください

 

仙台南店 上坂 仁志

11+

タグ

お家でスイミング♪(東岩槻店-1)

みなさんこんにちは!

ニスポ東岩槻店の福谷です!

 

本日はクロールの手の通り道です!

最後までぜひご覧になって下さい。

 

クロールを泳ぐ時のスタートは、どのような形でスタートしますか?

けのび(ストリームライン)ですよね。

ですが、手をまわし始めると両手を…

離して肩の前にのばします。

そこからまっすぐ、☆手のひらと腕で水を押してみて下さい!

すると、親指が太ももにふれましたね!

☆太ももにふれるまで、水をたくさん押してみよう!

そこから、さらに後ろへ押していくと…

☆肩が前後に開いて、お腹が少し横を向きます。

この動きをローリングと言います。皆さん知っていましたか?

ローリングがないと、大きな肩回しができません!(ないと、横から回ってしまいます。)

 

ローリングをすることにより、水の中をうまくくぐりぬけていきます。

クロールは効率が良く、最速の泳ぎとして、自由形ではクロールを泳ぐことがほとんどです。

 

さて、ローリングができました。いよいよ手を水の外に出します。

みなさんは手をどの向きで水の外に出していますか?

水を押してきた手のひらから出そうとすると…

肩が回らない…それに、痛いです。

☆手を出す時は小指からです。サッと向きを変えて下さい。

☆そのまま大きく、また肩の前に戻します。

 

みなさん、できましたか?!

☆印が、ポイントとなります!

 

☆まとめると、

①肩の前から手のひらと腕で真っ直ぐ水を押す(太ももにふれるまで!)

②肩を前後に開き、お腹が少し横を向く

③小指から水の外に出す

④大きく肩を回し、前へ戻す

 

ぜひ、鏡を見ながら泳いでいる姿を想像してやってみよう!

よりカッコいいクロールを目指そうね!

 

次回はクロール続編をお送りします。

お楽しみに!

最後までありがとうございました。

 

東岩槻店 福谷

8+

タグ

お家でスイミング♪(仙台南店ー2)

こんにちは!

本日のお家でスイミングはクロールの呼吸について

お家でもできる練習方法があるのでご紹介します。

クロールの呼吸が上手く出来なくて困っていると

いう方は是非取り組んでみて下さい。

 

①指先を壁にくっつけて下を向きます。

(頭がでないように注意してください。)

ここで鼻からブクブクと息を吐きます!

②頭と腕を同時に動かし横を向きましょう!

(頭が腕より後ろにいかないように注意しましょう。)

ここで口から息を吸いましょう!

③腕を戻しながら顔を下に向けましょう!

(肩から大きく腕を動かしましょう。)

この順番で繰り返し、ゆっくり大きくやってみて下さい!

コツは肩から大きく動かすことと、頭の位置を常に確認して

慌てずに鼻から吐いて、口から吸って呼吸を

行いましょう!!

仙台南支部 臼井 慎人

12+

タグ

このページの先頭へ