お家でフィットネス(東岩槻店)

こんにちは。自宅待機等で運動不足にならないよう、

今回より自宅で出来る簡単なトレーニングやストレッチをご紹介します。

〇胸郭を動かすストレッチ

→背中や首、肩のコリをほぐします。この後に呼吸をすると深い呼吸になり、腕も回しやすくなります。

深い呼吸は自律神経の働きをよくし、心を落ち着かせる効果もあります。

①両腕を頭の後ろで組んで胸を張り、肘を左右へ開きます。肩甲骨の真ん中が「ぎゅっ」と

縮む感じがあればOK。息を吸います。

②あごをひき猫背に。肘と肘をそろえるようにします。背中の真ん中が伸びます。息を吐きます。

これを10~20回ゆっくり繰り返します。

宿題やデスクワークが続いた後、やるとすっきりします。

ぜひお試しください。次回もお楽しみに。

ニスポ・フィットネスクラブ東岩槻 山田

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お家でスイミング♪(元住吉店-14)

こんにちは!高田です!

この前は雪が降ってびっくりしましたね!

春は朝晩と日中の温度の差が激しいので、

最近流行っているウイルスの感染予防だけではなく

風邪も引かないように心がけていきましょう!

 

さて、この前は股関節・お尻のストレッチの仕方を紹介しましたが、

今回もその部位に近い『腸腰筋』という部位のストレッチを紹介します!

腸腰筋をストレッチすることによって股関節の可動域が広がるので、

是非やってみてください!

 

まずは写真のように膝立ちをします。

 

次に片方の膝を立てます。

 

そして膝をつけている足を、少しずつ後ろへ伸ばしていきます。

この体制で10秒間程キープしましょう。

 

ゆっくりじっくり、足の付け根から太ももの前の筋肉を

伸ばすイメージでやってみてください!

 

反対側の足も同じようにして伸ばしましょう。

 

 【注意】

腰が反りやすい姿勢になるので、お腹をへこませるように、少し腹筋に力をいれましょう!

 

股関節を柔らかくすることによってキックをしやすくなるので

是非お子さんと一緒にやってみてはいかがでしょうか?

ちなみに、私は左足の方が固く、写真を撮るときも苦しかったので

こまめにストレッチをしていきたいと思います!

それでは、また次回のブログをお楽しみに!さようなら~(^^)/

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短期教室が始まりました(元住吉店)

こんにちは、鈴木です。

本日より、いよいよ練習を再開することができました。

短期教室と3月臨時休館分の特別振替練習を行っていますので、

通常の練習は4月5日からとなります。

振替練習や、後半の短期教室はまだ参加可能なので、ぜひ体を動かしたい皆様、

奮ってご参加ください。お待ちしてます!

さて、臨時休館期間中のニスポでは、色々変化を遂げましたので、

今回はそのあたりをちょっと紹介したいと思います。

 

①男子ロッカーのすのこを新しくしました。

これが

こんな感じ!!

私のスマホの画質上キレイには見えないかもしれませんが、

初めて見た時、私は感動しました。

 

②ギャラリーの窓にフィルムを貼りました。

ギャラリーの観覧席の窓に日差しが直接通らないように遮熱フィルムを貼りました。

現在は換気などで定期的に窓を開けていますが、

後ろが暑い。などは改善されています!

③ギャラリーのエアコンも2台新調しました。

エアコンの効きが良くなりました。

空気の循環もしっかりできるようになり、

コロナウィルス感染の対策にもつながると思います。

②の遮熱フィルムと合わせてギャラリー環境の改善を図りました。

 

大きい変化はこのあたりなのですが、

一生懸命コーチ達で掃除した場所も多いので、

あ、なんかきれいになったかも。

と思っていただければ幸いです。

 

消毒や除菌などできるところは1日の中で何度も定期的に行っているので、

少しご迷惑をおかけする部分もあるかもしれませんが、

コロナウィルスに負けないよう、しっかりと対策を取り営業していきたいと思いますので、

よろしくお願い致します。

では、まだお会いできていない多くの皆様に会えるのを楽しみにしております。

元住吉支部 鈴木崇史

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2020年3月28日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:その他 元住吉

お家でスイミング(仙台南店-16)

こんにちは!仙台南店の臼井です。

営業が再開されることになりました。

再開日は各店舗により異なりますので詳しくは

ホームページをご確認ください。

 

ようやく皆さんに会えると思うとワクワクします!

しかし、まだまだ感染のリスクはあるので

手洗い、うがい、人の多いところに行かないなど

しっかりと自分の身を守ることが大切ですね!

さて、今回のお家でスイミングはストレッチについて少しお話をして

実際にお家でできるストレッチをご紹介しようと思います。

まずストレッチは大きく分けて二種類あるのをご存知ですか?

「動的ストレッチ」と「静的ストレッチ」という二種類があります。

「動的ストレッチ」は手足を動かし、動きの中で筋肉を伸ばしていく

ストレッチです。心拍数を上げて身体を温める時に行うので

運動をする前がオススメです。お仕事や勉強などあとひとふんばり

したいという方は是非やってみてください!!

「静的ストレッチ」は身体の可動域の向上や老廃物を流すために

行うストレッチです。心身をリラックスさせたりするのに適しています。

運動した後やお風呂上りの就寝前に行うのがベストです。

今回はお家でもできる「動的ストレッチ」をご紹介します。

 

≪肩甲骨の動的ストレッチ≫

①足を肩幅に開き、両手を肩に当てます。

②肘を大きく回すようにして腕を回しましょう。

ある程度行ったら回し方を反対回しもやってみましょう。

肩甲骨をしっかりほぐすことができます。

 

無理のない範囲でチャレンジしてみてください!!

次回は下半身の動的ストレッチをご紹介します。

 

仙台南店 臼井 慎人

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お家でスイミング♪(元住吉店-13)

こんにちは!初めまして、3月から元住吉支部に配属になりました、高田です。

愛知から来ましたが、実家は宮城にあるので少し実家に近づきました(笑)

愛知も宮城も、おいしいものがたくさんあったので神奈川でもおいしいものをたくさん食べたいと思っています(^^)

これからよろしくお願い致します。

 

さて、本日は股関節のストレッチをテーマに紹介いたします。

水泳では、特に肩甲骨と股関節周りの柔軟性が必要とされています。

それらの可動域が広まると、うまく水を捉えることができ、推進力が上がるためです。

股関節の柔軟性は、4種目全てにおいて必要になってくるので参考までにご確認下さい。

 

①まずは、手を後ろにつき、左足を右足のひざ頭の上に置きます。

乗せる足のひざが上がりすぎないように注意してください。

②体をたおして、股関節を伸ばします。

③イスに座った態勢でもできるので休憩ついでにやってみてはいかがでしょうか。

※イスに座って行うときも乗せている足のひざがあがらないように注意してください。

 

毎日繰り返し行うと股関節周りが柔らかくなり、大きく動かせるようになるので是非試してみて下さい。

 

元住吉支部 高田 恒真

 

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お家でスイミング♪(元住吉店-12)

こんにちは、3月から元住吉支部に配属になりました鈴木です。

実は3年前に元住吉に所属しておりました。

覚えている方はお久しぶりです。初めましての方は初めまして。

これからよろしくお願いいたします。

さて、本日は肩をテーマに紹介いたします。主にクロールなどで役に立つ部分だと思うので、

参考までにご確認ください。

①両手を真っすぐ上に持ち上げます。肩から真っすぐ上くらいのイメージです。

写真では分かりづらいですが、手は重ねません。あくまでまっすぐ上です。

かかとから頭のてっぺんまでが一本の棒だと思って真っすぐ立ちましょう。

②片方の手を前に、反対側の手を後ろに、前後に開くような形で広げていきます。

※写真では例として右手を前回し、左手を後ろ回しでやってます。

前に出す手に合わせて、肩を前に出しながら、体を少し傾け、

同時に、後ろに回す手は反対に肩を後ろに向けながら動かします。

ここで大事なところは、肩から体は傾きますが、足先と顔の向きは真っすぐ正面です。体と一緒に傾かないように気をつけましょう。

③そのまま体の中心を意識しながら、肩と一緒に入れ替えつつ、回して、①の姿勢に戻ります。

ももをかすめて次の写真へ

そのまま回すだけ!!

そして最初の写真の形に戻ります。

これを10周しましょう。

回し終わったら、回す向きを逆にして、もう10周。

慣れないうちはゆっくりでもいいので、大きく回す。を意識してやりましょう。

大事なポイントとしては

①肩から回せないと、後ろに動かした手が横から戻って来てしまうので、しっかり前後に肩から動かす意識を。

②体の中心を意識する。

頭が左右にグラグラしてしまったり、足先が左右に動いてしまうと、泳ぎもグラグラしてしまうので、

動く部分があるのは仕方ないのですが、真っすぐの姿勢をしっかり意識していきましょう。

 

クロールや背泳ぎで肩から腕が回せると、ひとかきが大きくなって、楽に泳げることにつながります。

難しいことを言ってるように見えますが、要は前後同時の肩回しなので、お気軽にやってみてください。

ただ、大きく回す。を意識する上で、腕や手などをぶつけないように、

広いところでするようにしましょう。

 

ではまたよろしくお願いいたします。

元住吉支部 鈴木崇史

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お家でスイミング♪(元住吉店-11)

こんにちは!

ニスポの(お家でスイミング♪)のブログではいろいろな泳ぐ姿勢を良くするトレーニングが紹介されていますが

今日は私も違った形のトレーニングを紹介したいと思います。

 

まずはベッドなどやわらかいところではなく絨毯や少しかたいところでやってみましょう。

①体を真横に向けます。

注意点として、、、

からだを横に向けるために片方の手は胸の前で地面を押さえつけるようにして

姿勢がぐらぐらしないように気をつけてみてください。

②脚を持ち上げてキープ!!

注意点として、、、

脚を持ち上げてキープしますが写真のように太もも辺りから浮かせるように

やってみましょう!

ポイント

・脚を持ち上げるというより、お腹から持ち上げるように意識することがポイントです。

・脚を持ち上げる時には地面を押さえつけている手で踏ん張れると

持ち上がりやすくなります。

右のお腹と左のお腹を左右交互に行いバランスよく行いましょう。

まずは脚を持ち上げた状態を10秒間維持できるようにやってみましょう。

10秒でも簡単に出来る方は、10秒→20秒→30秒と長くしていきましょう。

 

だんだんできてくるとクロールや背泳ぎのくねくね泳ぎから卒業できますよ!

元住吉支部 柴田慎一郎

 

 

 

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お家でスイミング♪(仙台南店ー13)

こんにちは!仙台南店の臼井です。

徐々に家電も揃いやっと人並みの生活を送れています。(笑)

一番役に立っているのがケトルです!

お湯を簡単に沸かせるので一人暮らしには必須アイテムだなと

しみじみ思っています。

家電が揃ったので次はソファーや食器棚を揃えていこうと思います!

さて、今回のお家でスイミングは以前紹介した親子でエクササイズの

パート2ということで今回メニューをご紹介したいと思います。

 

1、親子でおしずもう!

①保護者の方はつま先立ちでかがみます。お子様は立ったままで行います。

※ルールは手だけを使って相手をその場から動かします。

相手の体に触れたり、バランスを崩して動いてしまうと負けです。

バランス感覚を養うことができますよ!

 

2、背中合わせエクササイズ(下半身を鍛えることができます。)

①背中合わせになって座ります。この時に手をつないだまま座ってください。

②座ることができたら立ってみましょう!(難しい場合は手を離してもいいです。)

コーチ達は大分苦戦しました。(笑)

ご家族で仲良く無理のない範囲でチャレンジしてみてください!!

仙台南店 臼井 慎人

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お家でスイミング♪(仙台南ー12)

こんにちは。仙台南店の中根です。

暖かくなってきましたね!

さて、本日は<背泳ぎの第2弾>として皆様にお伝えしますね。

以前『仙台南店-4』で背泳ぎの第1弾をお届けしました。

もし忘れてしまっていたり見逃していた方は前に戻って見てください!

今日は背泳ぎの水中での腕の通り道(軌道)についてです。

背泳ぎの水の中の動きで気をつけてほしいポイントは1つ。

<腕は体の真横を通る!>です。

上の写真を見るとちゃんと体の横を腕が通っていますよね。

体の真横で水をかくと力が入りやすいんです。

なのでスピードが出るんですよ!

お家の人に見てもらいながら練習してみてください!

 

仙台南店 中根彰宏

 

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お家でスイミング♪(元住吉-10)

こんにちは!

お家でスイミング♪初投稿の元住吉支部の小川です。

「お家でスイミング♪-パート10」をお届けします。

 

今日は、先日高田コーチが投稿していた【ひこうき体幹トレーニング!】を使って

平泳ぎのタイミングを掴むトレーニングの紹介です。

 

1.床の上でうつぶせに寝ます。

そこから両手と両足を同時に持ち上げ、肘や膝まっすぐにしてそのままキープしてみましょう。

 

2.手を開いて閉じます。

この動作は平泳ぎでいうと、【プル】になります。

(プル=手の動作)

 

 

 

3.足を開いて閉じます。

こちらの動作は平泳ぎでいうと、【キック】になります。

 

 

 

4.最後に手足をまっすぐ伸ばして1番最初の形に戻ります。

この形は【伸び】です。

 

 

【伸び】→【プル】→【キック】→【伸び】

これが平泳ぎの動作です。

 

≪ポイント①≫ 足よりも手を先に動かそう!

平泳ぎは、4泳法の中で”唯一”手から先に動かして泳がなければならないルールがあります。

なので、手→足の順番に動かしてそれを覚えておけば

実際にプールで平泳ぎを泳ぐ時に、ばっちりなタイミングで泳げるようになります。

 

≪ポイント②≫ 必ず伸びる時間を作ろう!

先程も言った、【伸び】→【プル】→【キック】→【伸び】これが平泳ぎの模範的な形です。

【プル】と【キック】だけでガチャガチャな平泳ぎを泳いでしまうと、

なかなか前に進まず、上手な平泳ぎに見えません。

【プル】→【キック】の前後にまっすぐな姿勢でしっかり【伸び】をすることによって

前に進む力が増し、とても上手な平泳ぎに見えます。

 

 

一般的に4泳法の中で泳ぐ時間が一番かかってしまう平泳ぎ。

水中での練習だけでなく、お家でも練習をしてタイムを縮めよう!!

 

元住吉支部  小川 大輝

 

 

 

 

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