お家でフィットネス(東岩槻店㉑)
~お家でフィットネス~
こんにちは!東岩槻の家島です。
今日はお腹まわりを引き締める効果のあるフィットネスです。
①まずは体操座りをします。
そのままお腹が少しキツイかなというところまで倒れます。
②その姿勢でボールを持ち、
お腹に力を入れたまま左右交互に体を捻って床にボールをタッチします。
目標は20回×3セットです!
体を捻らずに腕だけでタッチをしないようにしましょう!
今回はボールを使っていますが、お家にあるもの(テレビのリモコン・クッション・お鍋などなど)で代用できます!
肌寒い日が続いています。皆様体調を崩さないようにお気をつけください!
東岩槻の家島でした。
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お家でスイミング♪(元住吉店-52)
こんにちは!柴田です。
みなさん、普段の自分の姿勢を気にしたことはありますか?
猫背や反り腰になりやすい方は、腹筋と背筋などの筋力バランスが悪いことなどが
考えられるんです。
そこで今回は腹筋に焦点をあてたトレーニングを紹介したいと思います。
毎日少しずつでも継続して行うことが大事ですので、お試しくださいね!
①床やベッドの上で仰向けに寝て、両膝を立てます。
手は脚のつけ根あたりに置きましょう。
両膝の間にペットボトルやタオルなど挟むと、太ももの内側の筋肉にも効きますよ。
②ゆっくりと息を吐きながら、手を膝に向けて動かし、上半身を上げます。
手は太ももの上ですべらせるように、目線はおへそをのぞくようにしてみましょう。
ゆっくり息を吸いながら、元の位置まで戻ります。
戻る時も、太ももの上で手をすべらせるようにしてください。
両膝の間に物を挟んでいる場合は、最後まで物がずれたり落ちたりしないように
がんばりましょう。
※初めの手の位置から膝の方へ数センチ動かすだけでもOKですよ。
余裕のある方は・・・
①写真のように足を浮かせ、膝を少し曲げます。
頭の後ろで手を組み、『クランチ』という姿勢を取ります。
②ゆっくりと息を吐きながら、おへそをのぞくように上半身を上げます。
ゆっくりと息を吸いながら、元の位置に戻りましょう。
まだできる方は・・・
①写真のように、両足を高く持ち上げます。
(膝を伸ばせる方は、少し伸ばしてみましょう)
頭から腰、両手は床につけておきます
②息を吐きながら、床に向けて両足を下げ、息を吸いながら両足を元の位置に戻しましょう。
(腰が反りやすくなるので、両足を無理に下げないように気をつけてくださいね。)
両足の間に物を挟む・挟まないでも負荷が変わってくるので、無理のない姿勢で、
少ない回数から行ってみてください。
姿勢が良くなると運動することはもちろん、日常生活での動作も
体が楽になってくると思うので、お時間あればやってみてくださいねヽ(^o^)丿
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お家でフィットネス(東岩槻店⑳)
こんにちは、東岩槻の関谷です。皆様いかがお過ごしでしょうか。今回はお尻と腿裏のトレーニングをお伝えします。簡単な動きですので、一緒にやってみましょう!
①まずクッションなど柔らかい物を挟んで膝を曲げ、仰向けの状態になります。
②お尻の位置をゆっくり上げ、腰から膝までを真っ直ぐな姿勢を状態にします。
③ゆっくりお尻を床に下ろし、①の状態にします。
この流れを5回繰り返します。お尻を上げて5秒間キープしてから、ゆっくりお尻を下ろしていきましょう。
お尻をトレーニングする事により、腰痛予防に効果があります。また座った状態から立ち上がる動作も楽になります。
是非実践してみて下さい♪
東岩槻店 関谷
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お家でスイミング♪(元住吉店-51)
こんにちは!!元住吉店の小川です!
気温がだんだんと上がり、暖かい気候というよりかは暑くなってきましたね((+_+))
外に出ても、家にいても汗が止まらず困っております。
2020年のクーラーデビューをしようと思ったのですが、よくよく考えるとまだ5月。
梅雨が明けるまで、窓全開で風通しを良くして耐えようと思います。
さて、本日も下半身のトレーニングの紹介をいたします。
前回は平泳ぎのキックに活かすための、太ももの裏側のトレーニングでした。
今回はクロール、バタフライのキックに活かすための、太ももの前側のトレーニングです。
①椅子に深く座りましょう。
座骨(ざこつ)というお尻にある尖った骨から頭まで、出来るだけまっすぐな姿勢を
意識しましょう。そして、両手でイスの側面をつかんで、身体を安定させてください。
②足首を90°に曲げ、息を吐きながら片方の足をゆっくりと上げていきます。
床と平行の位置になったら止めましょう。
③息を吸いながら、元の位置にゆっくり戻します。
いわゆる下っ腹を固くするようなイメージでお腹に力をいれ、呼吸と動きを
合わせることでより効果的なトレーニングになります。
左右の足を10回ずつくらい行ってみましょう。
余裕がある方は、2セットやってみて下さい!
前回の太ももの裏側のトレーニング のときと同じように、
足を上げた時に太ももの前側が”ギュッ”と引き締まるのを感じられるとgood!
今回も テレビを見ながら、本を読みながら、勉強・パソコン仕事をしながらでも
出来るので、少しの時間でも行っていただけると嬉しいです。
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お家でスイミング♪(元住吉店-50)
こんにちは!高田です(o_o)
さて、前回のトレーニングに引き続き、本日も『けのび(ストリームライン)』の
姿勢に大切となる筋肉を意識してみましょう。
①床に立ち膝になります。(膝が痛い場合は、膝の下にタオルを敷いてもOK)
つま先も両膝も、腰幅の間隔に広げます。
腹筋が抜けて、反り腰になったりお尻が後ろに出ないように、頭から膝までは
まっすぐの姿勢を取ることを意識しておきましょう。
②両手でお尻を触り、背中を後ろへ10センチほど傾けます。
尻尾のような骨を、床に向けるようなイメージで、少し骨盤を丸め込みます。
腰が反らないように腹筋に力を入れ、目線はおへそに向けます。
慣れないうちは、太ももの前の筋肉だけがビリビリしてしまうかもしれません。
これは、太ももという一部分の筋肉しか使えず、体幹を使えていないという証拠です。
反動を使わずに、①→②を繰り返し、腹筋・背筋などの体幹となる筋肉を使うことが
できるようになってきたら、②の姿勢でキープしてみましょう。
足元が滑ったり、バランスを崩して後ろへ倒れないように、周囲の物や人に気をつけて
行ってくださいね!
前面の筋肉も背面の筋肉もバランスよく鍛えて、素敵な『けのび(ストリームライン)』の
姿勢が取れるようになりましょう。
それではまた次回のブログでお会いしましょう!さようなら〜(^^)/~~~
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お家でフィットネス(東岩槻店⑲)
こんにちは、東岩槻の関谷です。今回は体幹トレーニングをお伝えしていきます。一緒にやっていきましょう!
①まず手の下に雑巾やタオルなど滑るものを置き、四つんばいの姿勢を作ります。
②膝をつけたまま、手を前に移動させます。床に身体が出来るだけ近い状態にします。
③手を滑らせて、①の状態に戻します。
この流れを10回行います。なるべく肩の角度がない状態で、手を移動させるとより体幹を使ってトレーニングできます。また出来る方は、膝をつかずにやってみて下さい。
体幹を鍛える事により、日常動作が楽になります。また腰痛予防にも効果があります。
是非お試し下さい♪
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お家でスイミング♪(元住吉店-49)
こんにちは、鈴木です。
緊急事態宣言を解除した県も出てきましたね。
解除されてからといって油断はできないですが、
あと少しのはずなので、もう少し頑張っていきましょう。
さて今日も私の前回(お家でスイミング♪43)でやったお腹の横についてやっていきます。
お腹の横あたりがしっかり動く状態だと、水泳にとても大事な体幹という
体を支えたりする上でとても影響が出てくるので、
いつも通り無理で構いませんが、がんばってみましょう。
①足を伸ばして座ります。
②片方の膝を曲げて、伸ばしている脚の外側へ回します。
③膝を曲げなかった方の手を曲げた膝の方へ持っていき、体をひねります。
バランスを崩さないように片手は後ろ側で支えましょう。
あと呼吸を忘れないようにしましょう。
④普段通りの呼吸が出来る範囲で20秒ほど体をキープ。
揺らしたり、呼吸に合わせて押したりしなくて大丈夫ですので、
腕で押し込む方に意識が行き過ぎないように、
お腹をひねることを優先で考えましょう。
⑤戻して、反対側も忘れずに行いましょう。
よく見るストレッチかもしれませんが、
腕の後ろで膝の部分を強く抑えてしまうと、
関係のない部分に意識がいってしまうこともあるかもしれません。
ただ、あくまでも無理のない範囲で、
お腹をひねる。という部分に焦点を当てましょう。
ぜひやってみてくださいね。
元住吉支部 鈴木崇史
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お家でフィットネス(東岩槻店⑱)
~お家でフィットネス~
こんにちは!東岩槻の家島です。
今日はお尻を引き締める効果のあるフィットネスです。
①まずは、肘をついて四つん這いの姿勢になります。この時肘と膝が90℃になるようにしましょう。そしてお腹に力を入れて体重を前にかけます。
②お腹に力をいれたまま、片足を後ろに上げます。足の裏で天井を蹴るイメージです。
③元に戻して上げるを繰り返します。元に戻した時は膝が床につかないようにしましょう。
目標は交互に20回×3setです。
注意するのは足を上げた時に
足が上がりすぎないようにしましょう。体が反って腰をいためるかもしれません!
大きな筋肉を鍛えてヒップアップ!美尻を目指しましょう!!
東岩槻の家島でした。
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お家でスイミング♪(元住吉店-48)
こんにちは。本日、誕生日を迎えた太田です!
この1年も良い年にできるよう頑張ります!!(年齢はご想像ください・・・笑)
さて、肩周りシリーズ第2弾「リバースフライ」をご紹介します。
肩甲骨は周辺の筋肉で支えられている骨であるため、長時間同じ姿勢でいたり、
猫背の クセがついている場合は、筋肉自体が固くなっていることがあります。
水泳において、肩甲骨や肩を回すことはとても重要なので、
今回は『肩甲骨を寄せる』ことに重点を置いて行ってみましょう。
今回はうつ伏せになります。
マットや布団の上に寝て、タオル等を顔の下に敷いてから始めましょう!
①うつ伏せになったら、肘を曲げて手の平が顔の高さくらいになるように準備します。
肩周りがツライ場合は、少し腕の位置を下げてもいいですよ。
②息を吐きながら、左右の肩甲骨を背骨の方へ寄せましょう。
『腕を上げること ✖』ではなく、『肩甲骨を寄せる力で腕が上がる ◎』です。
③息を吸いながら、元の姿勢にゆっくりと戻します。
呼吸に合わせながら、まずは5回くらい動かしてみましょう。
首や肩に力が入ってしまうと、肩がとても疲れてしまいます。
背骨と肩甲骨の間がじんわりと温まるような感覚が得られれば、
上手に動かせている証拠ですよ!
「リバースフライ」の強度アップ!
曲げていた肘を伸ばして、①と②の動作を行ってみましょう。
腕全体が重みを感じませんか?
ここでも『肩甲骨を寄せる力で腕が上がる ◎』を意識してみましょうね!
ただし、無理のない範囲で!
次回もお楽しみに~
元住吉店 太田勇気
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お家でスイミング♪(元住吉-47)
こんにちは!元住吉店の関戸です。
だんだんと事態は収束に向かってきているように思いますが、
報道でもあるように、辛いですが…油断は禁物ですよね。
がんばりましょう!!
今日は、平泳ぎの手と脚を動かすタイミングについて、おさらいをして
みたいと思います。
コーチたちがお話をしていたこと、覚えていますか??
色々あると思いますが、その中で1,2を争うぐらい大切なポイント。
『泳ぐときには手と脚は一緒に同時に動かさないこと』です。
簡単に言うと、平泳ぎは『手で進む⇒足で進む』の繰り返しです。
なので、手で進んでいる時は脚は進むことを邪魔しないように
まっすぐに伸ばしておいてあげる。
逆に脚で進んでいる時は、腕はまっすぐに伸ばしておいて邪魔を
しないようにしてあげる。
この『まっすぐに伸ばす=水が体に当たるところを少なくする』
ので、大切なことなのです。
手でかいてがんばって進んでいるのに、同時に“脚を曲げて”しまったり、
脚で水を蹴ってがんばって進もうとしているのに、“腕を大きく開いて”
いたりすると、ブレーキ(水がいっぱい体に当たる)をかけながら進もうと
しているのと同じになり、なかなか進みません。
自転車で考えてもそうですよね!?速く前に進みたいのにブレーキをかけますか??
平泳ぎは、この手と脚の動かすタイミングが難しいところであり、逆にコツをつかむと
「あれ!?なんか簡単に進むようになった」と感じることも多くなる種目です。
お家で鏡を見ながら確認をして練習してみましょう。
では、いきますよ!
①ゆっくり腕を外側に開いてお水をかいていきます。
この時はまだ、脚はまっすぐ伸びていて動きませんよ。
②胸の前にお水をかいて呼吸動作です。手で進んでいるところで!
なので、まだ脚はまっすぐですよ!
③呼吸を終え、頭を戻し腕を前に伸ばしながら、ここで、脚を曲げ始めます。
④腕が前にまっすぐ伸びた時に、足はお尻の近くまでグッと曲げ、
そのまま、両足で水を後ろにけります!
なんか、この写真を見ているとオジサンが変な踊りをしているようにも
見えますが、決してそんなことはないんですよ!!
真剣に平泳ぎの練習をお伝えしています!
そして、この手脚を動かすタイミングのコツをつかめた時には、平泳ぎが
得意種目になっていることと思います。
個人メドレーを泳ぐ中でも平泳ぎは重要種目です。
いかに平泳ぎではタイミングよく動かし、無駄な体力を使わずに伸びながら
泳ぐことができるかで、最後のクロールの泳ぎ方も変わってきます。
ぜひ、自分の目で見て、確認をしてみてくださいね!
分からないことがあったら、遠慮せず聞いてください。