ビール博愛主義になりました(仙台南店)
こんばんは!男なら・・・僧帽筋ですべてを語れ!山田です。
タイトルは個人的なお知らせです。あしからず。
最近人気の「エールビール」。
おなじみのよくお店で飲むビールに比べて香りが強く、
黒ビールと違ったうまみとこくがとてもおいしいです。
なじみのある「いつものビール」では物足りなくなってきてしまっていて、
たまに自分へのご褒美で買っています。
大麦麦芽を常温で短時間で発酵(上面発酵)させ、ハーブや香辛料で香りづけをして
作るそうです。名前の「Ale(エール)」はビールという意味。
・・・このうまさに「いつものビール」をないがしろにしてしまった!!
今日はそんな懺悔の意を込めた内容です。
「いつものビール」・・・ラガービールといいます。
これが生まれたドイツ バイエルン地方ではエールが作れない環境がありました。
酵母が発酵しやすい硬水ではなく軟水、さらには気候が寒いので発酵しにくい、というものでした。
(話が長くなるので端折ると、洞窟に樽ごと凍らせてゆっくり発酵したそうです。貯蔵=ドイツ語でlagern=ラガー)
ビールに貴賎なし!!!!!
そらまめをエールで!ドイツウィンナー ヴァイスヴァルストをラガーで!!
お花見の楽しみが増えますなぁ!!
山田暁彦
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2015年3月25日 | コメント/トラックバック(1) |