薄明光線(元住吉店)
みなさんこんにちは
正月休みも終わり、学校もスタートして普段の生活リズムに戻ってきましたね。
さて、今年に入ってからのことなのですが薄明光線というものを見かけました。
薄明光線とは・・・太陽が雲に隠れている時、雲の切れ間または端から光が漏れ、光線の柱が放射線状に地上に降り注いで見える現象で、別名『天使のはしご』とも言われ、見たこともある人も多いと思います。
頑張って撮りましたが、この写真では真ん中に小さくしか見えません(笑)
早朝や夕方によく見られるらしいので、みなさんも探してみて下さい。
by石川
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2016年1月12日 | コメント/トラックバック(0) |
実は恐ろしい…(岩槻店)
みなさん、こんにちはヽ(^o^)丿
みなさんは、【うさぎ】という童謡をご存知でしょうか?
うさぎ~うさぎ~何見てはねる~♪
十五夜お月様~見てはねる~♪
今、私が読んでいる小説が
一章、二章という形ではなく、一夜、二夜と数える形になっているんです。
十五夜まで読んだ私は、ふと十五夜の言葉が入った歌があったなと思い調べてみました。(^_-)-☆
そこで、でてきたのが童謡の【うさぎ】でした…
なので、少し詳しく調べることにしました…
ここまで、興味を持たなかったほうが良かったと後悔するとも知らずに…
月とうさぎといえば、仏教説話集ジャータカの一つに、
『ササジャータカ』と呼ばれる有名な説話が残されています。
日本における月とうさぎの結びつきはこの説話に拠るところが大きいそうです。
むかしむかし、インドにサルとキツネとウサギが仲良く暮らしていた。
ある日三匹は、やつれて倒れている老人に出逢った。
三匹は老人を助けようと考え、サルは得意の木登りで木の実や果物を集め、
キツネは素早い駆け足で川から魚を獲り、老人の所へ運んできた。
ところがウサギだけは、どんなに苦労しても何も採ってくることができなかった。
何とか老人を助けたいと考えたウサギは、サルとキツネに火を焚いてもらうと、
「わたしは何も持ってくることができません。せめて私の肉を召し上がってください。」と言い残し、
火の中へ飛び込んだ。
倒れていた老人は、実は帝釈天であった。
ウサギの捨て身の慈悲行に感心した帝釈天は、ウサギを月へと昇らせ、永遠にその姿をとどめさせた。
月に見えるウサギの姿の周囲に煙状の影が見えるのは、ウサギが自らの身を焼いた際の煙だという。
子どもの頃から歌っていた童謡【うさぎ】にこんな隠された切ない物語があったなんて
知りませんでした。
ほかにも、このような本当の理由が隠された歌や物語があるかも知れません(^_^)
みなさんも、気になったら是非調べてくださいね\(^o^)/
岩槻支店 米田 誼
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2016年1月12日 | コメント/トラックバック(0) |
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新年を迎えて10日が経過しました・・・・・ 西大津
今年の冬は、雪も降らず、暖かい冬となっておりますね。
私の家の周りでは、例年数日は雪が積もる日もあるのですが、
まだ、そんな日を迎えておりません。
雪不足のため、大好きなスキーにも行けずに、
このまま春を迎えるのかなぁと考えるこの頃です。
冬と言えば、食べ物もおいしいですね。
年末年始に大好きな【おもち】を食べれず残念でしたが、
体重があまり増えなかったことを、ひそかに喜ぶ山田でした。
山田 一弘
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2016年1月12日 | コメント/トラックバック(0) |
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