ことしも 西大津

ことしもよろしくお願いします!!

私は、年末年始、除夜の鐘の鐘をつきにいったり、地元に

帰省したりと充実した期間を過ごすことができました。

 

今年はいつも以上に良い年にしていけるように

頑張りますので、よろしくお願いしますーー!!

大月

 

写真は近くのお寺に除夜の鐘つきにいったときのものです。

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2017年1月9日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:西大津

食文化(東岩槻店)

新年を迎えて1週間が過ぎてしまいましたが、新年のご挨拶を。

 

明けましておめでとうございます。

本年も宜しくお願い申し上げます。

 

さて、正月といえば「お雑煮」がありますが、このお雑煮、日本の東と西で

違いがあります。それは作り方や味もあるかもしれませんが、私が注目したのは

お餅の形です。

私は関西出身なのですが、ずっとお雑煮は丸餅でした。というか、餅=丸

みたいなイメージがあります。しかし日本の東側地域は角餅が主流となってい

ます。

以前は関東関西関係なく、お雑煮には丸餅が使われていたそうです。

その由来にはいろいろな説があるようですが、望月や鏡を模したからというのが

有力なようです。他にも、丸は魂を象徴するかたちであることから、

「年のはじめに食べることで神の力を得ることができる」と考えられたという説や、

丸は農作物の豊作を象徴することから縁起をかついだという説もあるようです。

 

では、なぜ角餅になったのか??

江戸は他の地域に比べると人口が多く、いちいち餅を丸くすることが不都合だったようです。

それによって江戸では大量に餅を生産するために切り餅が使われるようになり、関東に広ま

ったとのことです。合理性を重視した結果だったのですね。

 

では、西と東の境界線は??というと、角餅丸餅の分け目は、天下分け目の「関が原の戦い」

で有名な岐阜と滋賀の県境あたりのようです。

埼玉でお店に行っても、やはり餅は角餅ばっかりですもんね。餅は餅なので変わりはないので

すが、餅を買うとなるとなんとなく丸餅を探してしまいます。

 

このような食文化を少し意識すると、料理1つでおもしろい日本の文化が知れますよね!

これが常識だと思っていたら全然違うってことが、地元を離れて初めて分かる、知れる

といったことが多々あることに楽しさを感じます(^^)♪

 

 

東岩槻店 関戸康之

 

 

 

 

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2017年1月9日 | コメント/トラックバック(2) |

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帰省(元住吉店)

石田です。

正月気分がまだ抜けきれませんので年末のお話を。

年末に帰省しました。

久々の姫路です。

姫路城は江戸時代に建てられたお城です。

世界遺産にも登録されている名城です。

何度も大規模な修理が行われています。

最近では2009年から2015年にかけて行われました。

工事期間中は城の外観さえも見れない期間が長くありました。

今はご覧のようにいつでも見学できます。

昨年はニスポマスターズ大会も開催されました。

皆様もぜひ一度は生の姫路城をご覧あれ!!

※姫路駅から見える姫路城

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2017年1月9日 | コメント/トラックバック(1) |

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