母から子(元住吉店)

こんにちは!後藤しほです。

 

2月も残り1週間。

少しずつ気温があがってきて

天気がいい日は 日向にいるのが気持ちいいですね。

 

さてこの間、いくら丼を食べました!

 

 

 

大粒と黄色い粒のいくらです!

黄色って珍しいですよね。

 

普通のいくらは、赤の色素のもととなる

アスタキサンチンという成分を含む

海老や蟹を鮭が食べることによって色がつくのですが

 

黄色いいくらは、

そういった成分を含むものを食べないため

本来の黄色の魚卵なんだそう。

 

食べるものによって体が着色する動物は ほかにもいて

鳥類のフラミンゴを例にあげると

喉にある袋から母乳をだして

雛に餌を与える際にミルクをまぜているのですが、

そのフラミンゴミルクが赤いため

成長するごとに体内から赤く染まっていくんですよ。

 

母から子の愛情の分だけ染まる。

ってことですかね、

照れくさい言葉でしめてみました笑

 

話がそれてしまいましたが

いくら丼はタレをつけなくても

粒に味がしっかりついていたので、

とても満足できました。

大粒のいくらのぷちぷちした食感も最高でした!

 

隠れ家のような場所も気に入ったため

また機会を見つけていきたいと思います!

 

後藤しほ

4+

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2019年2月23日 | コメント/トラックバック(0) |

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今日は何の日?(東岩槻店)

京都ふろしき会、京都ふろしき振興会、東京ふろしき振興会の三会で組織する

日本風呂敷連合会が、風呂敷を広くPRするため2000年(平成12年)に

今日2月23日を「ふろしきの日」と定めました。

2月23日を記念日にしたのは、『つつみ(包み)』の語呂合わせによものです。

 

 

今ではほとんど見かけなくなった風呂敷ですが、

私が子どもの頃から少しずつ減ってきていたように思います。

しかしその用途は幅広く多様で、四角い箱物はもちろんですが、

丸いスイカのような物やワインや一升瓶のような物、

またギフトものを華やかに見せる包み方など様々です。

 

 

そして、風呂敷は「正方形ではない」ということをご存知でしたか?

私はてっきり「正方形」だと思っていました。

実は、若干長方形なんだそうです。

 

日本で昔から伝わっている文化を、

後世に残していかなければいけないと改めて思いました。

 

東岩槻店 益子

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2019年2月23日 | コメント/トラックバック(2) |

カテゴリー:岩槻

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