東須磨・姫路2010サマースクールin休暇村 竹野海岸キャンプ場
7月29日(木)~7月31日(土)の2泊3日
ニスポ・スイムクラブ東須磨と
姫路市立総合スポーツ会館スイミングスクールの子供たち45名で
‘竹野海岸キャンプ場’に行ってきました
出発の朝は雨が降っていたのですが
バスの中でゲームなどをしながら楽しく過ごしていると
竹野海岸に到着する頃には雨もやみ太陽も顔お出す良い天候に恵まれました
早速テントに分かれての準備。
そして近くの浜辺で海水浴を楽しみました
海水浴を楽しんでいると上から怪しい人影が・・・
かき氷屋さんです
いちごにレモン、メロンの中から好きな味を選んで
みんなとてもおいしそうに食べていました
食べ終わったら次は夕食の準備です
1日目の夕食はバーベキュー
高学年の男の子には火おこしを、
女の子には食材の準備を手伝ってもらいみんなで作りました
お肉に野菜、飯盒で炊いたお米などとてもおいしかったです
お風呂に入りみんなで花火をしました
最後は打ち上げ花火をしてみんなで盛り上がりました
楽しかった1日を過ごしなかなか興奮が冷めないようでしたが
明日もまた元気に楽しく過ごすため、早めの就寝・・・
(お休みなさい)
7月30日(金)サマースクール2日の朝です
天気もよく朝は近くのホテルでバイキング
たくさん食べた後は、竹野海岸で海水浴です
さすがは日本海
透き通るような透明度で、
普段こんなに綺麗な海で泳ぐことが無いので子供たちは大はしゃぎ
海水浴を楽しんだ後は、夏といえば・・・
スイカ割りです
なかなかスイカを割ることが出来ず
みんなワイワイで大声を出しながら楽しみました
割ったスイカは、海の家で昼食のうどんと一緒に食べました
(甘くておいしー)
午後は、スノーケルと磯観察
磯観察は、普段見ることが出来ない海の生き物を
たくさん見ることができてとても勉強になりました
スノーケルは、目の前を鯛やそのほかの魚がたくさん泳いでいて
本当に感動しました
竹野の海も綺麗で素晴らしい経験をさせてもらいました
キャンプ場に帰り夕食の準備です
2日の夕食はカレーライスです
キャンプといえばカレーライス
みんなで具材を調理して、火をおこし、協力して
とてもおいしいカレーライスが出来上がりました
おかわり続出でお腹もいっぱい
夜は恒例の‘竹野海岸の花火大会’見物
遠くからもたくさんの人が見に来るこの花火大会。
子供たちのテンションも最高潮
夏の思い出にまた新しい1ページが刻まれました
(ちょっと大げさですね…でも本当にきれいでした)
最終日は、城崎マリンワールドに行ってきました
日本海をバックにイルカショー、そしてトドやセイウチなど
たくさんの海の生き物が見ることが出来てとても楽しかったです
子供たちは、お土産と一緒にたくさんの思い出を持って帰ったと思います
とても楽しいサマースクールでした
また来年もみんなで行くぞサマースクール
東須磨 池田コーチ
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2010年8月6日 | コメント/トラックバック(0) |
日本マスターズ短水路大会inなみはやドーム
5月9日(日)に、ニスポ東須磨のコーチと会員の皆さんで
マスターズ大会に出場しました
私は初めてのマスターズ大会出場だったので、
大会当日までとても緊張していました
出場を決めてからは、スクール指導の無い時間帯
成人コースの皆さんと一緒に泳ぎこみをして備えていました
大会当日、会場に着くと
出場する人が多いことにとてもびっくりしました
そんな会場の雰囲気に圧倒されながら
100mメドレーリレー50m自由形25m背泳ぎに出場しました。
100mメドレーリレーは、他のコーチと会員さんと出場しました
初めてのレースはすごくドキドキして泳いだらあっという間でした
50m自由形では、自分の目標としていたタイムが切れたのでうれしかったです
最終エントリー種目の25m背泳ぎでは、まさかの初出場でメダルを取ることが出来ました
初めてマスターズ大会に出場して感じたことは、
みんなで盛り上げる大会で雰囲気が運動会のようだということでした
日本新や世界新が出た時は、会場全体が盛り上がりました
そして、今回の大会には現役を引退した中西悠子さんが出場していたり
テレビ局のアナウンサーも出場していました。
マスターズ大会は「誰でも出場できる試合なんだ」と実感できました
この雰囲気は出場した人だけが実感できるものだと思うので、
ぜひ水泳をやっている皆さんに参加してもらいたいです
東須磨 平田コーチ
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2010年5月18日 | コメント/トラックバック(0) |
第14回記録会開催!
4月25日(日)とってもいい天気の中
第14回となるスクール記録会が開催されました
東須磨の記録会には東須磨のお友達だけじゃなく、
淡路のお友達も参加してくれるので
ちょっぴりキンチョーでもワクワクした記録会です
朝早くからみんな集まっているところをのぞきにいくと・・・
みんな元気いっぱい
目をキラキラさせて待っていてくれました
ウォーミングアップもそこそこにさあ記録会のはじまりです
みんな早く泳ぎたそうにそわそわしていました
この日の為に毎週練習がんばってきたんだもん当たり前だよね
みんなまるでオリンピック選手のように輝いていました
個人メドレーを泳ぐ子から棒キックの子まで
みんなとってもカッコよかったよ
お母さんやお父さんもみんな一緒になって応援していました
今回の記録会のリレーに参加して1位になったチームにはなんとメダルがもらえました
リレーは2種類。
棒キックリレーとフリーリレー。
両方参加して2個メダルをもらったなんて子もいました
みんなで泳ぐのって楽しいよね
フリーリレーのアンカーにはコーチ達も参加
普段本気で泳いでいる姿を中々見れないので貴重だったと思います
次回の記録会はもっとたくさんのお友達と一緒に泳いで楽しくできるといいな
東須磨 飯田コーチ
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2010年5月7日 | コメント/トラックバック(0) |
FIAマスターズin千葉国際水泳場
3月6日(土)7日(日)に
FIAマスターズスイミング選手権大会2010に出場しました。
今回、私はチームニスポのメンバーとして初出場することが決まってから、
時間を見つけて練習する日々が続きましたが
大会が近づくにつれ少しずつ緊張感が大きくなっていました
大会当日レースが始まり、
たくさんの日本記録や世界記録が樹立されるのを目の当たりにして
心から「スゴイッ」と思いました。
そんな中自分のレースが近づいてくると、
ドキドキ感が最高潮に達しスゴイ事になっていました
私がエントリーした種目は100m背泳ぎ。
しかも初挑戦でした。
レースがスタートして折り返しまではいい感じだったのですが・・・
後半はどんどんスピードが落ちてきて
「こんなに長かったっけ?」と思いながら泳いで何とかゴールしました
ゴールした瞬間「やっと着いた」という思いでいっぱいでした。
正直レースが始まるまで緊張しっぱなしでしたが
終わってみたらとても気分がスッキリして
泳いで良かったと思える自分がいました
この気分は、レースに出た人にしか味わえない感覚だと思います
結果は人それぞれ違うかもしれませんが
誰にでも出ることの出来るマスターズ大会
参加すると味わえる醍醐味をみなさんも味わってみてほしいと思います
堅田 上原コーチ
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2010年3月12日 | コメント/トラックバック(0) |
水中ゲーム大会
スポーツクラブ コジャックでは
スイミングスクールに通う子供たちを対象に
12月の4週目練習日に水中ゲーム大会をしています
今年は12月22日(火)~28日(月)に『玉入れゲーム』を行いました
練習前から「コーチ今日はゲーム大会やろ?」と楽しみにしていた様子で、
「練習も頑張らないとゲームは無しかもよ?」と言うと
「練習も頑張る」と張り切っていました。
ゲームは2~3チームに分かれて行います。
まずはゲームの内容・注意事項をコースキャップの先生より聞きます
「分かったかな」「ハーイ」とやり取りのあといよいよゲーム開始
学年の高い子供達が小さい子供達の手伝いもしてあげながら
楽しい時間は過ぎていきます
2回戦で勝敗がつかない時は最終3回戦も
勝敗が決まると勝ったチームは大喜びでした
負けたチームの中には「勝ちたかったぁ」と泣いてしまう子供達も・・・
「また来年頑張ろうね。そして今度は勝てるように頑張ろう」と言うと、
「うん」と言って笑顔で帰っていきました
毎年ゲーム大会を楽しみにしていてくれる子供達が多いようです
これを機会にたくさん友達ができて、
プールに通うのがもっと楽しみになり
水泳ももっともっと好きになってくれればと思います
堅田 高橋コーチ
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2009年12月29日 | コメント/トラックバック(0) |
第1回東須磨水中運動会開催
10月25日の日曜日、
ニスポ東須磨としては初となる水中運動会を開催しました
各4チーム(赤・青・黄・緑)に分かれての対抗戦で行われ、
総合優勝チームにはコーチ達の手作り
‘飴メダル’がチーム1人1人に授与されるということで
最初の種目からとても白熱しました
前半は、浮き島の上を渡って宝物をゲットしたり
‘綱引き’‘玉入れ’が行われ、
どの種目でも参加者やコーチはもちろん
保護者の方々までもが熱い声援で参加して、
各チーム一丸となって優勝を目指していました
前半は少し赤組がリード、
後半残り2種目を残して逃げ切りを図ろうとする赤組を、
そのほかのチームは逆転優勝を狙い
幼児のみ参加のボーナスゲーム
(プールに浮かぶペットボトルを一つ取って来て、
そのキャップに書いてあるポイントがそのチームに加算)がスタート
優勝の行方を託された各チームの幼児達は、
はりきってペットボトルを取りに行っていました
幼児のボーナスゲームでの得点は他のチームには知らされないので
どのチームがリードしているのかわからないまま
全員が参加する最終種目の浮き島キックリレーをむかえました
どのチームも優勝を信じて全員で気合いを入れたり
リレーの順番を試行錯誤したり
観戦している保護者も身を乗り出して戦況を見つめていました
そしてレースがスタート・・・・
前半は緑がややリード・・・・
後半赤と黄が追い上げ・・・・
残り5m、横一線の勝負はわずかな差で黄色チームが1位に輝きました
全ての種目が終了し緊張の結果発表
途中経過でリードしていた赤組が逃げ切ったのか
そのほかのチームが逆転優勝を果したのか
4位 緑組 3位 青組
くしくも最終種目で1位、2位になったチームが残りました。
そして・・・・「第1位黄組」
黄組の歓喜の声と、赤組のため息が交差するも
全チームの健闘をたたえ大きな拍手が送られました
ハラハラドキドキの展開に、
そこにいた誰もが大盛り上がりの中大会は終了しました
満面の笑みを浮かべメダルをかけてもらう黄組の子どもと
対照的に次回へのリベンジを口にする他のチームの子ども達
初の開催となるイベントでしたが
子ども達の色々な表情が印象的でとても楽しい水中運動会でした
来年の運動会はどんなドラマが待っているのでしょうか
第1回よりも、もっと楽しい第2回大会にしたいと思います
今年参加出来なかったお友達、
来年は優勝を目指しどんどん参加してくださいね
東須磨 池田コーチ
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2009年11月10日 | コメント/トラックバック(2) |
秋のバスハイクに行ってきました
郡山支部の秋のイベントとして「秋のバスハイク」にいってきました
今回の目玉は
1、益子焼の絵付け体験
2、さつまいも掘り体験
3、科学館見学とプラネタリウム見学です
当日は前日までの雨天にもかかわらず見事な晴天でした
子供たちはみんな朝からウキウキで出発前から大はしゃぎ
バスの中ではクイズやゲームで盛り上がりました
益子焼は「つかもと」という工房でお世話になりました。
ここには日本一の‘のぼり窯’があるということで見学をさせてもらいました。
絵付け体験では6寸皿(19cm)の絵皿に絵を描きます
子供たちの絵筆をもつ手は真剣そのものでした
子供たちの発想や構成は大人では考えも付かないような素晴らしい物でした
益子焼では茶色と青色の2色で絵を描いていくのですが
とてもその2色から出てきたものとは思えない表現豊かなものです
出来上がりが楽しみです
さつまいも掘りは農家のさつまいも畑で体験させていただきました。
子供も大人も同じように夢中になって土の中のさつまいもを掘り探しました。
土を掘ってさつまいもを自分の手で収穫する楽しみは
初めての子供も何度目かの大人も新鮮な体験でした
帰ってきてから「○○にして食べたよ」
と子供たちから嬉しい報告がありました
科学館に着いてまずは腹ごしらえ。
科学館内の公園の広場で昼食をとりました
今回の昼食は保護者の方々からのご意見でお弁当を用意してもらいました
家で用意してもらったお弁当は子供たちの大好物ばかりで中身も色鮮やかです
子供たちは自分のお弁当を私たちに「こんなにおいしいんだよ」
といわんばかりに自慢げに、おいしそうに食べていました
子供のときに作ってもらったお弁当ってずうっと覚えていて、
思い出になりますよね
科学館見学では人体の構造自動車やコンピュータ
様々な日常にあるものの構造を手で触り
目で楽しめるような展示が並んでいました
遊びやゲームの感覚で科学にふれるというのは
学校でもなかなか経験できないのではないか、と感心していました
子供たちはというと
「あれがおもしろかった」「これがおもしろかった」
といろんな展示品の間を楽しそうに飛び回っていました
プラネタリウムは「秋の星空」「星・地球の誕生」
という身近で今晩からでも見られる星に関するものだったので
子供たちは一生懸命見ていました
ただ、暗い館内の中、目の前に広がる満天の星空と
一日中遊びまわってきたためか、
途中から寝息を立てて夢の世界へ入る子供も
そんな子供たちも、終了して館内が明るくなると
元気に「おもしろかったね」と一言
半分はきっと夢の中で見ていたのでしょうね
天気のせいなのか、それとも子供たちの熱気なのか、
一日ほんのり汗をかきながらたくさんの思い出がつくれました
掘ったサツマイモと益子焼のお皿、
そして思い出話をする子供たちの元気な笑顔。
たくさんおみやげをもって帰れたバスハイクでした
郡山 山田コーチ
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2009年11月4日 | コメント/トラックバック(0) |
日帰りレクリエーション
毎年好評で行っていた「日帰りレクリエーション」
今年は新型インフルエンザの流行により
平成21年9月6日(日)に延期しての実施となりました。
当日は秋晴れの天候で、まさにレク日和
この日を楽しみにしてくれていた子供たちも‘待ちに待った’という雰囲気でした
行ってきま~す
子供は元気眠そうなお父さんやお母さんに見送られ、
バスは一路大阪の最初の目的地「インスタントラーメン発明記念館」へ出発
バスの車内では、諸注意・説明から自己紹介と楽しい雰囲気で過ごしました
「インスタントラーメン発明記念館」では、
カップラーメンを自分達で作りました。
まず、空の容器に自由に絵を書きます
自分の名前を書く子や
様々な色を使いキャラクターの絵を描く子(これがまた上手い)
また、適当に書いて「はい!終わり!」と子供により様々です
次にカップラーメンの味を選びます
ノーマル・塩・シーフード・カレーの中から一つ選び、
そこに入れる具を選ぶことが出来ます
子供の中には、シーフード味にチーズ・キムチ…など
想像も出来ないような逸品を作る子もいました
目の前で機械により出来上がっていく、
世界に一つだけのカップラーメンを見る子供の目は光り輝いており
出来上がったカップラーメンは、食べ物というより一つの作品のようでした
さて続いての目的地「なにわの海の時空館」へ出発。
移動のバスでは、みんなでGReeeeNの「キセキ」などを
みんなで大合唱して大盛り上がり
なかには、家族でカラオケに通っているのか、
まだ小さい子が恋愛の歌詞をしっかり歌っている姿に驚かされました
大阪の南港に位置する、「なにわの海の時空館」は
ガラス張りの大きなドーム型の博物館で、
海の上にポツンと浮かんでいるような外観です
時空館への通路は海底トンネルのようになっており、
所々で上を見上げると大阪湾に生息する様々な生き物達を見ることも出来ます
また、時空館は4階建ての非常に大きな建物で、
真ん中に大きな帆船が飾ってあります
展示物のテーマは、大阪の海の今と昔。
海に関する様々な展示があり、体験・体感することが出来ます。
また映像館では、シアターに合わせて座席が動くというアトラクションもあり、
みんな楽しんでくれたと同時にしっかりと学ぶことも出来ました。
館内見学がメインで、子供たちには少し難しいかと心配していましたが
実に勉強熱心で「次行くよ~」というコーチの声に
『まだ~』と答える子供たち、そんなやり取りのあと
「行くよ」でようやく次の展示室へ移動していました
子供たちの集中力には驚かされます
帰りのバスの車内ではビンゴゲームで大変盛り上がり
本来なら疲れて寝てしまう子が多いのですが、
ほとんどの子供たちが楽しく過ごしている間に無事到着
楽しいのは当たり前楽しいだけで終わらない日帰りレクリエーション
もはやコジャックの看板イベントです
堅田 南野コーチ
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2009年10月7日 | コメント/トラックバック(0) |
サマースクール(東須磨&姫路) in竹野海岸
ニスポ東須磨と姫路スポーツ会館SSの合同で、
まだ梅雨の明けぬ7月末に兵庫県の日本海側にある竹野海岸キャンプ場
2泊3日のサマースクール(キャンプ)を行いました。
姫路スポーツでは今年で4年目の人気の恒例行事となっており、
今回はニスポ東須磨も加わり、募集初日で満員となる好反響での実施となりました
期間中は
“スカッと晴れた夏の空に白い入道雲
そしてキラキラ煌めくコバルトブルー海”
を期待したのですが
今年は梅雨明けが遅くはっきりしない雨曇りの天候に
イベントの「星の観察」「スノーケル教室」が行えないなど
多少のイレギュラーはあったものの、
そこは野外スクールなので天候に合わせたプログラムでたくさん楽しむ事が出来ました
初日は開校式の後、コーチと子供たちでのテント設営
必要なマットシートや寝袋、ランタンや蚊取り線香などの準備に大わらわ
準備の出来た班からキャンプ場のプライベートビーチ(?)で海水浴
海で思いっきり遊んだら“出張かき氷屋さん”でほてった身体と乾いた喉を潤した後
夕食のバーベキューの準備を開始
途中で雨が降り出し炭が濡れてしまうアクシデントに悪戦苦闘しながらも
子供たちの腹ペコのおなかを満たすことが出来ました
休暇村ホテルの大浴場にみんなで入り
今日の〆の“星の観察”をと思いきや
またまた雨が降り出して満天の星空を見ることが出来ませんでした
二日目は、普段まだ夢を見ている朝5時前からザワザワとしゃべり声が聞こえ始め
起床時間前にはほぼ全員が起きてしまい
朝礼の時間が待ちきれない様子でみんなテント周りをウロチョロとしていました
午前中は海水浴と砂アートのビーチレクそして定番のスイカ割大会
午後は、高学年がスノーケル教室で
低学年が磯観察教室を予定していましたが、
波が少し高かった為、スノーケル教室は残念ながら磯観察教室に変更
さぞ子供たちはガッカリしていると思っていましたが、
切替えの早い子供たちは水中生物採取に没頭
ヤドカリやヒトデ、そしてウミウシばかりか、
今まで見たことの無い様な希少価値の高い生物(?)も採取できて
大いに盛り上がり「あっと!」言う間に予定の2時間が終了。
キャンプ場に戻りおやつにパフェを作りその後は夕食のカレーライス作りを開始
モリモリ食べる子供たちにとって
自分たちが飯ごうで作るご飯は家で食べるご飯とは一味違っているようでした
夕食後、海岸での花火大会を見学。
近くで開く花火の音と輝きに波の音を消すような子供たちの歓声が上がっていました
三日目の最終日は帰りの準備とクリーンタイム
閉校式後、城崎マリンワールドに移動して
イルカやアシカのショーを堪能したあとは、
家族へのお土産も忘れず購入し、
2泊3日の思い出と一緒に家路に向かうバスに乗り込みました
さあ来年も楽しいプログラムいっぱいのサマースクールを企画するから
楽しみにしていてね
東須磨 永井コーチ
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2009年8月21日 | コメント/トラックバック(0) |
ジャパンマスターズ in 横浜国際プール
こんにちは、マスターズスイマーの永井です
今回はマスターズ水泳の総本山とも言える「ジャパン マスターズ」 [7月17日(金)~20日(月・祝)] に
‘チーム ニスポ’
として出場しました
そう「ジャパンマスターズ」はマスターズの方ならだれもが一度は出場してみたいと憧れる大会
そんな大会への出場は、私を含めて
“全国大会 それも‘ジャパンマスターズ’なんて、とてもとても敷居が高くて出られない”
と思っている方も多いはず。
でも今回初めて出場してその考えが一変しました
なんかみんな本当に楽しんでいるな~ぁという雰囲気が会場中に漂っていて、
地方で開催される大会のそれと全く同じ。
ただそれが「ジャパン」であると言う事で自然と気持ちが引き締まり
大会が一層盛り上がるといった感じです
勿論、競技としても世界記録がいくつも出ておりレベルの高さが伺えますが、
出場されている皆さん各々が自己記録を目指して懸命に、そして楽しんで泳いでいる姿があり、
これぞマスターズ大会
『THIS IS MASTERS!』
というのが私の実感です
ところでチームニスポの成績ですが、今回は
斎藤(刈谷)、関口(元住吉)、長谷川(東須磨)、竹内(岩槻)、中澤(巣鴨)、都築(刈谷)、
そして永井(東須磨)の7名が9つの競技に参加し、
刈谷の都築が100m背泳ぎで見事に優勝をはたし
東須磨の長谷川も同種目で3位に入るという健闘をみせてくれました
私自身も土・日の二日間で50mと200mの平泳ぎの2種目に参加してきましたが、
50mはラスト10mで手足に力がはいらなくなり失速もがきながらなんとかゴールし、
タイムは36秒29で86人中の15位に終わりました。
200mは惜しくも3分は切れませんでしたが前回FINAの時よりも4秒更新する事が出来ました
自分自身どちらも課題が残るレースとなり、まだジャパンが終わったばかりですが、
次回レインボーに向けてまた頑張る意欲が湧いてきました
このブログをご覧の皆さん名古屋のレインボーカップでお逢いしましょう
東須磨 永井コーチ
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2009年7月24日 | コメント/トラックバック(2) |