お家でスイミング♪(元住吉店-42)
こんにちは、太田です。
今回から3回のシリーズにわけて、泳ぐための肩回りの運動を紹介させていただきます。
第一弾は「プルオーバー」です。
水をかく動作をより力強く行えるようにする動きです。
①仰向けに寝て、膝を立て、両手はバンザイにします。
肩が詰まったり腕を上げにくい場合は、両腕の間隔を広くしてください。
②息を吐きながら、天井に向けて両腕を同じタイミングで持ち上げましょう。
出来る方は、腕が顔の横を通る際に、床から肩甲骨を浮かすように
より大きく高く腕を動かしてみてください。
③息を吸いながら、ゆっくりと両腕を元の位置へ戻します。
腕を長く伸ばすように、肩甲骨から腕を動かせるとgood!
まずは、肩周りのストレッチを行うように、大きく腕を動かしてくださいね。
この動きを10往復ほど繰り返してみましょう。
①と③の姿勢の際に腰が反りやすくなるので、腰の隙間を小さくするように
少しお腹に力をいれてください。
「プルオーバー」の強度アップ!
身近な道具を持ちながら、同じ動作をやってみましょう!
同じ動作でも、何かを持って行うだけでも負荷を感じることが出来ますよ。
ちなみに、私は水筒を持って行ってみました。
負荷をかける場合は、無理のないようにしてくださいね。
この動作は、実はクロールやバタフライのかき始めから胸の辺りまでの水をかく際と
同じ動きとなります。
力まずにしっかりと水をかいて、効率よく泳ぐことができるように
ぜひお試しください!
元住吉店 太田勇気
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お家でフィットネス(東岩槻店⑬)
こんにちは、東岩槻の関谷です。今回は片手ずつの腕立て伏せを紹介します。両手よりも腕を意識しながら出来る種目です。一緒にやっていきましょう!
①両手を肩幅で肩の下ぐらいに床に着きます。(出来る方はつま先立ちで、難しい方は膝をつきましょう。)
③もう片方の肘も床につけます。
この流れを、5回繰り返します。腰を折り曲げず、まっすぐの姿勢を意識して行いましょう。この腕立てをやる事で、二の腕のシェイプアップや上腕二頭筋の筋力アップに繋がります。また腕立て伏せは、身体全体を使う種目ですので、体幹トレーニングにもなります。
是非チャレンジしてみてください♪
東岩槻店 関谷
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お家でスイミング♪(元住吉店-41)
こんにちは!元住吉店の関戸です。
緊急事態宣言・延長に伴い、元住吉店の臨時休館も
5/31(日)まで延長となりました。
残念ではありますが、もう少し我慢をして、
体調に気を付けながら過ごしていきましょう。
さて、最近は泳ぐためのトレーニングの紹介が多く
ありましたので、久しぶりに泳ぎを思い出してみましょう。
今日は、バタフライです。
バタフライは、2回キックのうちの2回目のタイミングで
腕をクルッとすばやく回さないと、前に進まなかったり、
きれいな形で泳げなかったりします。
そこでスムーズに腕を回すためのコツです。
立った状態で、胸が床に向くように体を前に倒しながら、確認します。
①両手で水を押し切るのと同時に頭を上げて呼吸をします。
②腕を横から戻す動作に合わせて頭を下げていきます。
③腕を前に戻した時には、両耳を腕の力こぶのでるところで挟むイメージにします。
腕と頭の動作がうまく重なると腕を回しやすくなり、また③の時に
体重が前に乗りやすくなります。うねりも上手にできるように
なりますので、ぐんぐん前に進むバタフライが泳げます!
よくある、もったいない形は、
①腕が前に戻っているのに、頭が上がっている。
※後ろに体重が残り、前に進みづらくなります。
②腕を前に戻すよりも先に頭を下に向けている。
※腕が回しづらくなり、スムーズな動きができなくなります。
また手足のタイミング合わなくなり、前にも進みづらくなります。
鏡や上半身が映る所を見つけて確認してみましょう。
バタフライは腕を横に伸ばして、素早く動かすので、周りを見て、
腕が物に当たってケガをしないように気を付けてくださいね。
またお家の人に、間違っていないか見てもらってもいいですね。
プールが再開したときに、きれいに泳げるように練習してみましょう。
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お家でスイミング♪(元住吉店-40)
こんにちは!
お家でスイミングをご覧いただき、ありがとうございます。
コーチたちが、これまでいくつものストレッチやトレーニングをご紹介していますが、
効果があったもの・お気に入りのものは見つかりましたか?
人によって簡単・難しい、合う・合わないがありますので、無理をせずに楽しく
取り組めるようにしてくださいね。
さて今回は、クロールやバタフライのキャッチにつながる動作をしてみましょう!
もしボールがあれば準備してください。(大きすぎたり重すぎなければ、サイズは自由です)
ボールがなければ、不要なチラシなどでもOKです!
①壁に向かい、片手を挙げます。(壁と手の平の間にボールを準備)
②肩を耳に近づけるように、肩甲骨から腕を上へ伸ばします。
肩が詰まったり痛みがある場合は、出来る範囲で行ってくださいね。
③腕を上へ伸ばしたまま、少し外側へ腕をずらします。
④肩甲骨と肩を元の位置まで戻します。
意識ができる方は、肩甲骨を背骨に近づけるようにしてみましょう。
①~④の動きを続けて行うと、円を描くような軌道になります。
肩回りの可動域を広げることで、泳ぐ際にキャッチの位置がより前方になるので、
多くの水を捉えることができるようになりますよ。
ずっと腕を挙げていいると、だんだん怠くなってくるので、5~10回で反対の腕に
変えてみてくださいね。
人によっては可動域に差がある場合もあるので、まずはその違いを確認し、
徐々にその差が小さくなるようにしていきましょう!
【番外編】
キャッチで水を捉えることを意識するために、チャレンジしてみましょう。
手の平でボールを押しながら、肘を少し上げます。
首と肩の力は抜いて、胸の筋肉(大胸筋)にも少し力をいれてみてください。
「肘を立てる」と表現するのですが、これが水泳では重要です!
肘が下がってしまうと水を撫でるような形になるため、しっかりと水をかくことができず、
効率の悪い泳ぎとなるため、注意してくださいね。
今回は、全て後ろ姿の山中でした
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お家でフィットネス(東岩槻店⑫)
こんにちは!東岩槻の家島です。
今日はお腹を引き締めるフィットネスです!
①肘をついた状態でうつ伏せになります。
②そのまま膝をついた状態で お腹を上げます。
20秒そのままの姿勢をキープしましょう!
目標は20秒×3セットです。
今回のフィットネスはお腹を引き締めるのは勿論、基礎代謝を上げたり、体幹にも効果があります!
ちょっと余裕がある方は膝をつかずにつま先だけを支えにしてやってみてください。
以上、家島でした。
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お家でスイミング♪(元住吉店-39)
こんにちは!柴田です。
連日ブログをご覧いただきありがとうございます。
水泳は、水中での抵抗が少ない状態で、いかにスムーズに泳ぐことができるかということが、
楽に泳ぐ・速く泳ぐことへのポイントとなります。
水中での姿勢を気をつけることだけでも、その抵抗は小さくすることができるので、
今回は水中での姿勢につながるようなトレーニングを紹介したいと思います。
① まずは体育座りをしてみましょう。
お腹の力が抜けると猫背になるので、お腹をへこまし、背筋をピン!と伸ばしましょう。
② 体育座りの状態から両手を挙げて、バンザイの姿勢になります。
(腕を挙げることが難しい場合は、胸の前で腕を交差して肩に手を当ててもOKです)
③ 体をゆっくりと前へ倒していきます。(この時に背筋が丸まらないように注意しましょう)
目安としては時計の10時くらいの角度まで倒していきましょう。
お腹はへこましたままですよ!
④ ②の位置まで戻ったら、今度は体をゆっくりと後ろに倒します。
足の裏を床につけたまま、胸を張るように背筋を伸ばした姿勢をキープできるところまでが目安です。
まずは、時計の1時くらいの角度までを目指し、できる方は時計の2時くらいの角度に
挑戦してみてください。
※腹筋を意識しないと反り腰になりやすく腰への負担がかかるので、無理は禁物ですよ!
時計でイメージすると、12時(バンザイした姿勢)→10時(前に倒す)→
12時(バンザイした姿勢)→2時(後ろに倒す)→12時(バンザイした姿勢)
という感じです。
体を後ろへ倒すことが難しい方は、腹筋を意識しながら時計の10時→12時までの角度の間で
動くことだけでもOKですよ!
5往復くらいから始めてみて、慣れてきたら回数を増やしてみてください。
日常生活でも、腹筋が抜けることで猫背にも反り腰にもなりやすくなってしまいます。
おへそをお腹へ押し込むようなイメージでお腹をへこますと、姿勢が良くなりますし、
体の奥の方にあるインナーマッスルも使えるので、代謝も上がりますよ。
(先日の高田コーチのブログが、インナーマッスルのことでしたね)
私も姿勢に気をつけて、生活したいと思います!
次回もお楽しみに!!(^^)!
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お家でフィットネス(東岩槻店⑪)
こんにちは、東岩槻の関谷です。今回は、大腿部周りのストレッチをお伝えしていきます。簡単な動きですので、一緒にやっていきましょう!
①まず片足を膝立ちにし、反対の足を伸ばして前に出します。伸びが気持ちところで止めます。
②上半身を前に倒します。前足の腿裏が伸びているのを感じながら、ストレッチを行っていきます。
③前の膝を曲げ、後ろ足を伸ばして、伸びが気持ちいいところで止めていきます。後ろ足の腿の前側が伸びているのを感じながらストレッチしていきます。
一つの動きで、15 秒間ストレッチを行っていきます。呼吸は止めずに、リラックスした状態でやっていきましょう。
このストレッチを行う事により、腰痛予防に繋がります。また階段や坂の上り下りで使われる、足の動作も楽になります。
是非お試しください♪
東岩槻店 関谷
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お家でフィットネス(東岩槻店⑩)
こんにちは、東岩槻の関谷です。
今回は片足立ちトレーニングです。3段階のレベルでお伝えしていきます。少しのスペースで出来ますので、一緒にやってみましょう!
①レベル1は、目を開けたまま片足立ちです。軸足が動かない様やってみましょう。
③最後のレベルは、膝に物を置いたまま片足立ちです。(今回は重りを置いてみました。)
最大1分間を目安にやってみましょう。ちなみに私は、③のレベルで1分間半出来ました!
皆様も是非実践してみて下さいね♪
東岩槻店 関谷
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お家でスイミング♪(元住吉店-36)
こんにちは、元住吉店の太田です。
水泳につながるトレーニングとして腕のトレーニングを紹介します。
ご自宅の限られたスペースででき、二の腕の筋肉を効率よく表裏同時に鍛えられるトレーニングです。
肘を曲げて水をかく、肘をのばして水を押す動作をより力強く行えます。
※☝肘を曲げて水をかく動作の写真
座った姿勢、立った姿勢のどちらでも大丈夫です。
①右肘を曲げましょう
※右肘は右わき腹にしっかりとつけます
②左手で右手首を握ります。
③ 左手は肘を伸ばすように右手を押し、右手はそれに逆らうように左手を押し返します。
この左手で右手を押さえる動作の時に、左の二の腕の裏側を使っています。
使っている部分を意識しながらトレーニングをしてみましょう。
④ そのまま続けて今度は、
右手は肘を曲げるように力を入れ、左手はそれに対して逆らうように押し返します。
この右手で左手を上げる動作の時に、右の二の腕の表側使います。
次は2秒~4秒かけて右手が曲がりきるまで押し合います。
全ての動作、右肘は常に脇につけながらやりましょう。
③と④の動作を反復します。
10回ほど繰り返したら反対側も同様に行いましょう。
以上となります!簡単ですよね!ご自宅の限られたスペースで出来る簡単なトレーニングです!
ですが、トレーニング中はゆっくりと息を吸って、吐いて常に呼吸を止めないように気をつけましょう!
元住吉店 太田勇気
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お家でフィットネス(東岩槻店⑨)
こんにちは!東岩槻の家島です。
今日はお昼寝フィットネスです!
まずは横向きで寝転びます。
上の足は膝が曲がらないように真っ直ぐ伸ばしたまま上下に動かしましょう。
骨盤が動かないように腰を押さえておきましょう。
お尻の引き締めに効果があります!20回やったら反対側も行いましょう。
以上、家島でした。