東海エリアマスターズ合同練習会

2月7日(日)名鉄スイミングスクール新瀬戸校において
合同練習会を行いました
今回の参加者は11名と少なめでしたが、
ゆったりしたコース配分で気持ち良く泳ぐことができました

21年度の合同練習会は3回行い、
延べ57名の方が参加され楽しんでいただきました
22年度も企画しますのでよろしくお願いします

さて、今回のメイン練習は10分間泳でした
10分間で泳げた距離に応じ、
1mにつき1円の換算でハイチ地震被災者支援の募金をしていただきました
皆さんとても頑張って泳いで距離を伸ばしてくださりました
おかげさまで8,020円募金することができました。
さっそくユニセフへ送金しました。
このお金がハイチで被害を受けた子どもたちの
役に立つことを祈らんばかりです

そして、ご協力いただいた皆さん、本当にありがとうございました。

マスターズ部門 斎藤吉晴

2月7日 練習メニュー

W-up
1×100 /Fr/ 2:00/ ゆっくり
1×100 /Br/ 2:15 /4K1P→Swim
1×100 /Ba/ 2:05/ KRLS
1×100 /Fly/ 2:15 / KRLS
1×200 /IM/ 5:00

Drill
8× 25 /Fly/  :45/ キック タイミング

Swim
8×25  /Fly/ 1:00/ がんばる

Kick
4×100 /IM順/ 2:30/ 1本ずつ
Pull
1×400 /Fr/ 6:00/ E-H
E-Hは次のように。25-25 -50-50- 75- 75- 100

Swim
1×10分間 /ハイチ地震被災者支援募金スイム

C-Down /自由に

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2010年2月9日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:マスターズ

マスターズ合同練習会

11月1日(日)名鉄スイミングスクール刈谷校において合同練習会を行い,
名鉄4校の成人会員の方が参加されました。
今回は持久力向上をめざした練習で、ウォーミングアップの時点から
「苦しいっ
「もう終わりしんどい」など、
いろんな言葉が発せられましたが、皆さん最後まで笑顔で泳いでいました
練習メニューは下に示しています。

本数やサークルは各自体調に合わせて調節されています
メインセットのスイムでは(斎藤が)クロールでも苦しかった、
5本×50m45“を背泳ぎでこなした方もあるほど熱が入り、
ドリル練習に入るころには心も体もホッカホカ(グッタリ?)になっていました。
この日はきっとおいしくビールがいただけたのではないかと
勝手に想像しています
と言うことで、今回も好評のうちに終わることができました。
皆さんありがとうございました次もまたよろしくお願いします

斎藤は、今回のように大人の皆さんが苦しみの後の
達成感たっぷりの笑顔が大好きです

W-UP
スイム  1本×100m Fr 2′00
1本×100m Br 2′15“ 4回キック1回プル~スイム
KRLS 1本×100m Ba 2′15“
KRLS  1本×100m Fly 2′15“

キック 2セット
4本×25m  Fr    45“  がんばる!!
1本×100m自由に 4‘00“ ゆったり泳ぐ

REST

スイム 3セット
5本×50m Fr 45“・50”・ 1’・1’ 10“etc
サークルを選択・がんばらずにペースを保つ
1本×100m自由に 3‘45“  ゆったり

ドリル 8本×25m Fr 1‘00“KRLS
“浮かない”(バテたと思われない泳ぎ)をテーマに泳ぎを立て直す。

ダウン 自由に100m以上

TOTAL 2,150m以上

マスターズ部門責任者 斎藤吉晴

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2009年11月5日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:マスターズ

ジャパンマスターズ in 横浜国際プール

こんにちは、マスターズスイマーの永井です
今回はマスターズ水泳の総本山とも言える「ジャパン マスターズ」 [7月17日(金)~20日(月・祝)] に

‘チーム ニスポ’

として出場しました

そう「ジャパンマスターズ」はマスターズの方ならだれもが一度は出場してみたいと憧れる大会
そんな大会への出場は、私を含めて
“全国大会 それも‘ジャパンマスターズ’なんて、とてもとても敷居が高くて出られない
と思っている方も多いはず。

でも今回初めて出場してその考えが一変しました
なんかみんな本当に楽しんでいるな~ぁという雰囲気が会場中に漂っていて、
地方で開催される大会のそれと全く同じ。
ただそれが「ジャパン」であると言う事で自然と気持ちが引き締まり
大会が一層盛り上がるといった感じです
勿論、競技としても世界記録がいくつも出ておりレベルの高さが伺えますが、
出場されている皆さん各々が自己記録を目指して懸命に、そして楽しんで泳いでいる姿があり、

これぞマスターズ大会 
『THIS IS MASTERS!』

というのが私の実感です

 ところでチームニスポの成績ですが、今回は
斎藤(刈谷)、関口(元住吉)、長谷川(東須磨)、竹内(岩槻)、中澤(巣鴨)、都築(刈谷)、
そして永井(東須磨)の7名が9つの競技に参加し、
刈谷の都築が100m背泳ぎで見事に優勝をはたし
東須磨の長谷川も同種目で3位に入るという健闘をみせてくれました
私自身も土・日の二日間で50mと200mの平泳ぎの2種目に参加してきましたが、
50mはラスト10mで手足に力がはいらなくなり失速もがきながらなんとかゴールし、
タイムは36秒29で86人中の15位に終わりました。
200mは惜しくも3分は切れませんでしたが前回FINAの時よりも4秒更新する事が出来ました
自分自身どちらも課題が残るレースとなり、まだジャパンが終わったばかりですが、
次回レインボーに向けてまた頑張る意欲が湧いてきました

このブログをご覧の皆さん名古屋のレインボーカップでお逢いしましょう

マスターズ集合写真

東須磨 永井コーチ

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名鉄スイミングスクール4校合同マスターズ記録会

6月7日(日)名鉄スイミングスクール4校合同のマスターズ記録会が行われました。参加いただいた皆さんにはレースとともに水泳仲間との交流を楽しんでいただけたことと思います。

話題の“高速水着”着用の本格派あり、“継続は力なり”の健康志向派ありの様々な顔ぶれですが、大会の雰囲気の良さはどこのマスターズ大会にもないほどのアットホーム感です。
会員さんから「このチームワークを持って他の大会へも出かけて行きたいなぁ。」と、声をかけていただいた事が本当に嬉しいかぎりです。

競技後の懇親会では指導員が心を込めて作った料理にも満足いただけた様子でした。ユニフォームを着ているのにも関わらず、まるで香具師のようないでたちの木村コーチが作ったやきそばは大好評!
女性コーチ作の愛情たっぷりおにぎりと野菜サラダも瞬く間になくなってしまうほどの人気でした。
この日の指導員は競技役員、選手、調理と一人何役もこなし皆さんに楽しんでもらうためにがんばりました。

この楽しさをもっと多くの方に知っていただけるようにして交流の輪を広げていきたいと思います。
名鉄マスターズ大会

マスターズ部門責任者 斎藤吉晴

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2009年6月10日 | コメント/トラックバック(1) |

カテゴリー:マスターズ

マスターズ合同練習 IN 仙台

5月17日(日)杜の都‘仙台’にあるニスポ仙台南に、ニスポ郡山の会員が参加してのマスターズ合同練習会が開催されました。
山田コーチ(郡山)の掛け声で体操とストレッチをした後、初・中・上級に分かれての泳ぎこみ。日頃の練習とは違った雰囲気の中、時間にして約90分、うなずきながら、息を弾ませながら、時には意識しすぎて緊張したり、時にはリラックスして歩いたりと参加者の表情も様々に熱(?)のこもった練習が行われました。
郡山仙台合同練習バタ足郡山仙台合同練習練習

初の試みとなった今回の練習会。ニスポ郡山とニスポ仙台南は、140キロという距離間がありますが、水泳をこよなく愛すスイマー達同士のその距離は少し縮まったのではないでしょうか。
郡山の参加者は練習後に‘仙台買い物ツアー’。練習会の疲れも忘れワイワイと楽しいひと時を過ごしていました。
参加者の皆さんありがとうございました
郡山仙台合同練習集合

そしてお疲れ様でした
またお会いしましょう

仙台南 豊島サブマネージャー

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FIAマスターズ感想

出場するにあたり意気込みを伺ったスタッフ方や、初出場したスタッフの方々から戦績と感想が届きましたのでご紹介します

初めはヒヤリとするも熱いレースを見せ、チームに勢いをつけて下さった永井コーチからのコメントです。
 こんにちは!(^0^)/ 東須磨支部の永井です。
前回のインタビューでは、3位内入賞とかなり高い目標をあげましたが、結果は順位の目標はクリアできず、6位入賞にとどまりました。しかし、もう一つの目標である‘後悔しない泳ぎ’が出来たことには満足しています。
 大会で驚かされたことは、出場選手がみな若いという事です。私などは、まだまだひよっこです全国大会だけあり、幾つもの日本記録や世界記録が樹立されましたが、目の前で95歳区分の世界記録樹立をライブで観たときは、「あと10M!あと5M」と私を含め、会場に居た全ての人々が釘付けになり、ゴールした瞬間は感動の拍手が沸き上がりました本当に感動しました。大先輩の頑張りを見ると、自分はまだまだであり、もっと頑張らねばと思います。次の大会に向けて闘志がメラメラと湧いてきましたオヤジの挑戦はまだまだ続きます。次回は2ヵ月後の日本マスターズ水泳短水路大会でぇ~す!

 続いて、チームニスポとして初出場の仙台南の関戸コーチからのコメントです。
「チョ~気持ちいい!!」←ちょっと古いですかね?…
正直、緊張しましたそんな状態でまずはフリーリレー。アンカーで力及ばず「あぁぁ~~すいません」と落ち込みながらも「ん?なんか気持ちいいな」。そして初挑戦の100M背泳ぎ。ドキドキの緊張がなぜかワクワクに泳ぎだしたら意外に気持ち良くて、ゴールした後は「疲れたぁ~」の後に大きな「爽快感!」と「達成感!」がグワァァ~!!と襲ってきて、一人余韻に浸りながら「この感じ気持ちええなぁ~」って。自分に挑戦するっていいなって思いましたね。
 レースなので勝敗、結果が付いてきますが、それも喜びになったり励みになったりします。しかし!マスターズ水泳はそれだけではなく、幅広い年齢層の人が一緒にレースに参加できて、一緒に盛り上り、楽しめる。チームの仲間の応援をし合うのはもちろん、会場のみんながレースをしているすべての人たちに声援を送り、喜び悔しさを共感し、また賞賛し称え合う。そんな雰囲気、そして参加した人にしか味わえない疲労以上の爽快感。いろんな意味で「チョ~気持ちいい!!」。これが醍醐味なんですかね!!

 そして、最後はチーム最多の3種目にチャレンジした清水コーチのコメントです。
 これまで地区のマスターズ大会には出場していたものの、全国大会は初めて。1週間前から緊張していましたが、テレビで見た会場に『こんなところで泳げるんだ』と思うと、緊張が興奮に変わりとてもワクワクしました
 フリーリレーでは、第1泳者の都築コーチが予想以上の好タイムで入り、『私もこれに続かなければ』という思いで一所懸命泳ぎました。するとその思いが他のメンバーにも伝わったのか、それぞれが目標としていたタイムを上回り、4人が力を合わせることで銀メダルを獲得することが出来ました
 今回大会に出場して感じたことは、『みなさん本当に水泳が好きなんだ』という事でした。自分のレース出場までの流れがわからず困っていると、声をかけてくださり、『ニスポの先生でしょ?頑張ってね』と激励を頂いたり・・・新記録樹立の際はみんなで拍手を送ったりと、ピリッとした空気もありつつ、どこか温かい空気で包まれているような印象を受けました。そして、泳ぎ終わった後の達成感。練習の成果が表れたことは嬉しく、私にとってとても充実した一日となりました。

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2009年3月16日 | コメント/トラックバック(2) |

カテゴリー:マスターズ

FIAマスターズ2009(千葉県国際水泳場)結果報告

 大会2日目8日(日)、チームニスポとして13名のスタッフが出場しました
チーム初陣は、アクアビクスで体力をつけている竹内コーチとチームチームリーダーであり、チーム最年長の斎藤コーチによる200m自由形。レース後は「100mを過ぎてからの後半が長かった」と声を揃えて話すも、最後まで粘りある泳ぎをみせ入賞。続く200m平泳ぎでは、トライアスロンにも挑戦している永井コーチが、ラスト10mで並ばれるも最後に競り勝ち、リレーへと勢いをつけてくれました。その勢いで臨んだフリーリレーでは、女子200m2位、男子200m3位・6位と並いる競合を押えての健闘ぶりでした。
 大会中盤の100m背泳ぎでは、都築コーチが大会新記録の好記録で泳ぐもの、惜しくの差で2位となり、男子の同種目では初出場の関戸コーチが見事3位に入りました。そしてチームニスポの頼れるエース、長谷川コーチは有言実行通り100mバタフライで1分を切り59.13で優勝を飾りました
 大会終盤50m自由形では、お子さんのかわいい声援をうけた石田コーチが5位入賞と、かっこいいパパの姿を見せてくれましたそして大会最終種目の200m混合リレーでは、チームニスポが一丸となり‘優勝’という有終の美を飾ることが出来ました
 チームニスポの皆さん、熱いレースをありがとうございました。
男子200mフリーリレー2男子200mFrリレー混合200mリレー

(写真は男子200mリレー160~199歳・120~159歳区分,混合メドレーリレーのメンバーです。)

【チームニスポ結果】
女子200m自由形  (30~34歳) 竹内コーチ  2:49.73 5位
男子  ”         (45~49歳) 斎藤コーチ  2:24.80 5位
男子200m平泳ぎ  (45~49歳) 永井コーチ 3:04.37 6位
女子200mリレー  (119歳以下) 都築コーチ,竹内コーチ,
                    清水コーチ,山田(亜)コーチ   2:06.23 2位
男子200mリレー (160~199歳)齋藤コーチ,永井コーチ
                      石田コーチ,関口コーチ      1:53.96 3位
            (120~159歳)玉井コーチ,長谷川コーチ
                       松崎コーチ,関戸コーチ      1:49.25 6位
女子100m背泳ぎ (18~24歳) 都筑コーチ  1:12.87  2位
             (25~29歳) 清水コーチ  1:20.52  2位
男子  ”        (30~34歳) 関戸コーチ  1:17.93  3位
男子100mバタフライ(25~29歳) 長谷川コーチ  59.13 優勝
女子 50m自由形 (25~29歳) 清水コーチ 31.63 14位
                    山田(香)    27.39   優勝
            (18~24歳) 山田(亜)コーチ 32.47  7位
男子  ”       (40~44歳) 石田コーチ    27.32  5位
                     関口コーチ    31.43  29位
            (35~39歳) 松崎コーチ 28.81    19位
            (25~29歳) 玉井コーチ   26.64 (失格)
混合メドレーリレー(120~159歳)都築コーチ,長谷川コーチ
                     斎藤コーチ,山田(香) 2:00.69 優勝
 ご声援ありがとうございました。

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2009年3月11日 | コメント/トラックバック(1) |

カテゴリー:マスターズ

Road to Masters Swimming Vol.3

 連載最後の第3回目にインタビューした長谷川コーチは、学生時代に日本選手権や日本学生選手権にも出場した経験があります

長谷川 コーチ 二スポ・スイムクラブ東須磨
        種目:100mバタフライ(25~29歳区分)

Q1.FIAマスターズ2009に向けての抱負を教えて下さい。
 前回出場した大会(昨年9月末)では、100mバタフライで1分00秒05秒と1分が切れませんでした。それなので、今回は必ず1分の壁を突破する事を目標においています。自分の泳ぎや記録を出すことができれば、結果もついてくるのではないでしょうか。個人種目を含む3種目に出場しますが、チームの為に精一杯泳ぐことはもちろんですが、レースを楽しみたいとおもいます。
Q2.大会に向け、どのようなトレーニングをされているのでしょうか?
 トレーニングとしては、まず有酸素運動(クロール中心)を多めに取り入れたベース作りをし、大会が近づくにつれスピード練習とトータル距離にして平均2000~3000m程度泳いできました。
Q3.最後にマスターズ水泳を楽しむ方々にメッセージをお願いします。
 マスターズは年齢も幅広く楽しめます。目標を常に持ち、自分にチャレンジしてもらいたいです。記録へのこだわりも大切ですが、一番大切な事は水泳を楽しむ事を忘れず泳いでほしいとです。

 インタビューにご協力頂いたスタッフの皆さん、ありがとうございました。

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2009年3月5日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:マスターズ

Road to Masters Swimming Vol.2

 第2回目のインタビューに答えて頂いた竹内コーチは、日頃アクアビクスインストラクターとしても活躍しています

竹内 コーチ 二スポ・フィットネスクラブ岩槻
       種目:200m自由形(ひみつ)

Q1.FIAマスターズ2009に向けての抱負を教えて下さい。
「挑戦
マスターズ大会への出場には約5年のブランクがあり、エントリー種目を決める際は大変迷いました。「どうせやるなら!!」、自分を追い込まなければ、頑張り抜けない(挫折してしまう)かもしれないという気持ちになり、思い切って200m自由形にエントリーを決めました。久々の大会・長水路・200m種目、不安はありますが、エントリータイムを切ることに挑戦します
Q2.大会に向け、どのようなトレーニングをされているのでしょうか?
 三日坊主で終わらないよう、まずは一週間の中で泳ぐ曜日と時間を設定することにしました。
時間はたっぷり取るのではなく、20~30分程度で週1~2回。あまりがっちり・きっちり決めるのではなく、仕事や体調に合わせて休みこと、そして中断することも、練習のひとつとしていました。
Q3.最後にマスターズ水泳を楽しむ方々にメッセージをお願いします。
 何事も楽しむこと!そして仲間がいること!そのことが大きな力に変わると感じています
 2ヶ月間の中で、幾度となく練習が億劫になることがありました。しかし、同じ大会にエントリーして練習に励んでいる会員の方々が声をかけて下さったり、スタッフ達が一緒に練習してくれたりと、次第に同志であるかのような仲間意識が生まれてきました。練習を開始した頃、同じ大会を目指す会員の方が、「苦しいけど、楽しいよお」と話されていました。その際は「懐かしい感じではあるけど、あの苦しみはイヤだあ」と答えたことを覚えています。しかし、今は…正直ちょっとだけ快感になってきています(笑)
 すべては仲間がいて、仲間と一緒に大笑いしながらも練習ができたからです
みなさんも一緒に頑張ってくれる仲間・応援してくれる仲間を探してみてはいかがでしょうか?

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2009年3月4日 | コメント/トラックバック(3) |

カテゴリー:マスターズ

Road to Masters Swimming Vol.1

 今回は今週末に迫った、FIAマスターズ2009に出場する3名のスタッフに注目し、お話を伺ってきました。選手から指導者となり、そして一人のスイマーとしても水泳を楽しみ挑戦し続けるスタッフの方に、その秘訣を教えて頂きました
 第1回目に登場するのは、趣味でトライアスロンにも出場しているというニスポ東須磨の永井コーチへのインタビューです

永井コーチ 二スポ・スイムクラブ東須磨 ヘッドコーチ
        出場種目:200m平泳ぎ(45~49才区分)

Q1.FIAマスターズ2009に向けての抱負を教えて下さい。 
 具体的には、3位以内入賞です。レースが終わった時に後悔しないよう、準備をしていきたいです。私が出場する200m平泳ぎでは、昨年にこの大会で日本新記録が出ているので、その方と一緒に泳ぐ事ができたら嬉しいですね。
Q2.大会に向け、どのようなトレーニングをされているのでしょうか?
 特別な練習はしていませんが、週2回程度で少しずつ距離を伸ばしていき、2月からはお昼の時間を利用して毎日30~40分のトレーニングをしています。疲れを残さないよう、スイムの後には補強とストレッチをおこない、入浴中にはマッサージ、そしてお風呂上がりの晩酌は欠かした事はありません!
Q3.最後にマスターズ水泳を楽しむ方々にメッセージをお願いします。
 競技会に出場すれば結果が伴うため、練習は不可欠となりますが、自分が継続できるスタンスで行うことが大切です。日頃から自分の体をしっかりとチェックし、怪我や故障をしないようにすることです。水泳を楽しみとして位置づけ、仕事や生活には支障をきたさないように、エンジョイしていきましょう。

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2009年3月4日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:マスターズ

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