お家でフィットネス(東岩槻店④)

こんにちは、東岩槻の関谷です。

今回のお家でフィットネス は、スクワットです。

①まず最初に椅子など座れる所の前に立ち、両腕を前に伸ばします。


② そのまま腰掛けるように座り、お尻が座れる場所に触れたらゆっくり立ち上がります。目安は、2秒間で座り4秒間で立ちます。

③ 両足が簡単でしたら、片足でチャレンジしてみてください。座り過ぎないように、注意しましょう。
回数は8回から10回を目標にやってみて下さい。無理せずに、ゆっくりやってみましょう。

是非挑戦してみて下さい♪

東岩槻店 関谷

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お家でスイミング♪(元住吉店-28)

こんにちは。高田です!(^O^)

最近は、少しずつ暖かくなってきて、肌でも目でも春を感じることができるように

なってきましたね。

せっかく暖かくなってきたのに不要不急の外出は...ということで

私は家で創作料理ばかりしています(笑)

少しでも早く普段通りの生活に戻れるよう皆さんでこの苦難を乗り越えていきましょう!!

 

さて、今回はお家でできる股関節のストレッチを紹介していきます。

(前回の応用編なので、是非前のブログから読んでみてください。)

このストレッチは、股関節の可動域・柔軟性の向上に役立ちます。

また、上体をひねることで、背骨の可動性が高まり、姿勢改善にも役立ちます。

家の中で少し体を動かしたいと感じたら是非やってみてください!

 

①左脚を前に出して膝を曲げ、右脚は後ろに伸ばします。

(膝が痛い方は、クッションを入れてもいいですよ)

上半身を前へ倒し左脚の内側に両手を床につけ、右脚のつけ根を伸ばしましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

余裕がある方は、左肘が床につくように、より上半身を倒してみてください。

また、右脚のつま先をつけることで、右脚のふくらはぎも同時にストレッチできますよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

②脚の形はそのままで、左側に上半身向けるように、左手を天井に向けて伸ばしていきます。

目線で指先を追うように、上半身のねじりを意識しましょう。

このとき、手を伸ばすことだけに集中せず、少しお腹に力をいれて、全身でバランスを

取れるようにしてみてくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

③指先を目線で追いながらゆっくりと左手を下ろし、①の姿勢に戻ってください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

動きがわかれば、反対側も行ってみましょう!

一つの姿勢で数秒キープしてもいいですし、ゆっくりと流れるような動作で行ってもいいですよ。

片側5回くらいから始めて、慣れてきたら回数やセット数を増やしてみてくださいね。

身体には左右差があると思うので、どの姿勢も動きも無理のない範囲で行ってください!

 

筋肉が固まっていると、水泳でしなやかなキックを打ちにくくなってしまいます。

また、股関節の可動域を向上させることでケガの防止にもなるので、お時間があるときに

是非行ってみてください!

 

それでは、また次回のブログでお会いしましょう!さようなら~(^^)/~

 

元住吉支部 高田恒真

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お家でフィットネス(東岩槻店③)

こんにちは。今日は有酸素運動です。

題して「一石二鳥!タオルスケート」

①フローリングの上でタオルに乗って交互に進んでいきます。この時タオルから足が落ちたらやり直し!

②3m先の壁をタッチして戻ります。


③ゴールタッチ!内股から足全体にかけて+有酸素運動!
さらに床がピカピカに!!

ちなみに写真のIコーチのタイムは8秒!!
Cランク バスタオルで10秒以内
Bランク バスタオルで8秒以内
Aランク フェイスタオルで8秒以内
Sランク ハンドタオルで8秒以内
※くれぐれも転倒にはご注意下さい。

東岩槻店 山田

4+

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お家でスイミング♪(元住吉店-27)

皆さま自宅ではどのようにお過ごしででしょうか?

わたくし太田は、某通販サイトでフィットネス用のマットを購入してから自宅で

トレーニングを始めています。(夏までに腹筋をバキバキに割る予定です、、、)

トレーニングは使う筋肉や姿勢など、少しの意識で効果が変わると言われています。

この機会に、少しでも良い動作・姿勢を覚えて効率よくトレーニングしてみましょう!

 

周りの人や物に当たらないように気をつけて、無理のないように行ってくださいね。

今日は腕立て伏せを紹介します!

 

①マットや布団の上などで膝立ちになり、そこから身体を前に倒して

肩より少し胸の方で両手を床につけます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

②今回の腕て立て伏せは腰への負担を減らすことと、腹筋への意識もしていただきたいので、

お腹をへこませて背中から腰を少し丸めます。

 

④へこませたお腹に力を入れつつ、胸にぐっと力も入れて、床についている両手よりも

少し前へ身体を落とします。

※アゴや胸は床につけなくてもOKです!

 

 

 

 

 

 

⑤お腹と胸、余裕がある方は二の腕の裏側(上腕三頭筋)で床を押すように

上半身を持ち上げ、元の姿勢に戻りましょう。

良い姿勢と使う筋肉を意識して、まずは5回くらいから行ってみてください。

 

※肩に力が入りすぎたり、腹筋が抜けて腰が反りすぎないように気をつけてくださいね

 

⑥膝つきでの動作に余裕がある方は、つま先を床につけて、

全身で行ってみてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前半でもお伝えしましたが、今回の腕立て伏せは腹筋と胸、二の腕の裏側を意識して

いただきたいので、背中と腰を少し丸くしてみてくださいね。

 

難しい方や自信がない方は、壁に向かって行ってみましょう!

 

勢いよく肘を曲げてしまうと、壁におでこや鼻をぶつけてしまうかもしれないので、

マットを使う時のように、ゆっくりと行ってくださいね。

この時も、腹筋と胸、二の腕の裏側を意識ですよ!

 

 

水泳は腕のかき(ストローク)と足でのけり(キック)だけではなく、

胸や背中の筋肉の使い方も重要です。

水の捉え(キャッチ)から、かき終わり(フィニッシュ)までのストロークに

繋げることができるので、ぜひ行ってみてください。

 

それではまた~。

5+

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お家でスイミング♪(仙台南店18)

こんにちは!仙台南支部の臼井です。

今日はバランス感覚を養う簡単トレーニングをご紹介します!

お家で気軽にできるメニューなので是非挑戦してみて

下さい!!

1、足のバランスを高めるトレーニング

①椅子に座って膝を90度にしてください。

②足元にタオルを置いて片足の指先でタオルをつまみ

足を上げて10秒キープしてください。

③できたら反対の足で同様に行なってみましょう!

2、体幹のバランス感覚を養うトレーニング

①四つん這いになります。

②地面と平行になるように「右腕」と「左脚」をぴしっと

伸ばしましょう!これを10秒キープしてみましょう!

③できたら「左腕」と「右脚」を伸ばして10秒キープしてみましょう!

*もし手足同時に伸ばしてバランスを保つのが難しい方は脚だけで

チャレンジしてみてください!周りのスペースを確保してくださいね!

仙台南店 臼井慎人

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お家でスイミング♪(元住吉店-26)

皆さまいかがお過ごしですか?

雨の日や晴れの日、寒暖差があると身体もスッキリしにくいので、

トレーニングやストレッチで適度に身体を動かしてくださいね!

 

さて、以前にも紹介した、肩回りのストレッチの続編です。

今日のブログの投稿者が誰なのか、写真を見て当ててください(笑)

 

①横向きで寝て、片手は頭の下に、もう一方の片手はお尻辺りに置きます

 

 

 

 

 

 

②腕は伸ばしたまま、身体の前へ腕を動かします

 

③そのまま顔の前へとスライドさせて・・・

 

 

 

 

 

 

④頭を通過します

 

⑤肩回りが辛くなければ、お尻の方へと動かしましょう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

元々の肩回りの柔軟性によって、辛かったり気持ち良かったりすると思います。

まずはゆーーーっくり大きく、前回しと後ろ回しを5回ずつ行ってみてくださいね。

左右の肩で可動域が違うことがありますので、無理は禁物ですよ!

 

テレビを見ながらでも出来るので、ながらストレッチにオススメします。

 

それでは、また今度お会いしましょう!

山中でした

4+

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お家でスイミング♪(仙台南店-17)

みなさんこんにちは

トレーニングの事なら任せろ!仙台南支部の細越です。

 

 

今回は体幹トレーニングについてお話させていただきます。

 

まず、体幹部とは首から下の腕、足を除いた部分をいいます。

※腹部だけはなく、背中や腰周りも含めた胴体の中心部全体

骨と筋肉からになります。

 

【スイマーとして体幹を強化することで】

・筋力の維持、向上、体の軸が安定します。

・全身の力の伝達(下から上へなど)がスムーズになります。

・静から動の動きが早くなる(反転動作や腰のキレ)の向上

・腰痛や股関節痛など怪我の予防、改善

 

【一般の方への効果】

・体幹の強化はメタボリック症候群の予防・肩こり・腰痛・膝痛の予防

 

ベースとなるトレーニングを1つご紹介させていただきます。

 

・ドローイン

 

①仰向けで寝て、膝を立て、足幅は骨盤の幅に合わせる

 

②鼻から息を吸ってお腹を膨らませ、口からゆっくり息を吐き下腹部に力を入れながらお腹を凹ませる。

(骨盤を床に押し付けるイメージ)

10回×3set目安で良いでしょう。

息をたくさん吸って吐ききるのがポイントです。

私がトレーニング指導する際は

息を吐く時にお腹を指でめいいっぱい押し込んでます笑

この動作で骨盤が安定するようになります。

 

 

私が学生の頃にトレーニングジムで研修をしていた頃

初めて教えてもらったトレーニングです。

基本のドローインを覚えるだけで世界が変わります。

 

 

仙台南支部 細越 優

6+

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お家でスイミング♪(元住吉店-25)

こんにちは。高田です!

今日は「手の動作」と「うねりの姿勢」をいっしょにやってみましょう。

エア・バタフライ!「バタフライ4」です。

(周囲の物にぶつからないよう準備してください。)

 

①足は肩幅に開き、まっすぐな姿勢で立ちましょう。

(天井に向かって泳いでいく。進んでいくとイメージしてください。)

 

 

②手を頭の上にあげましょう。バンザイの姿勢です。(肩幅よりもやや広め)

あごを引き、やや下の方向を見ます。手は頭よりも後ろにし、ぐっと胸をはりましょう。

【昨日のお家でスイミング♪で、テーブルを使って行った姿勢です。】

 

 

 ③手の平を下向きに、ひじから先を動かすようにします。(指揮者のよう??)

二等辺三角形を描くように、胸の高さでかき終わりましょう。

かき終わりのタイミングで顔は前向きにします。

(天井に向かって身体は進んでいますよ。イメージしてね。) 

 

 

上記②と③を、い~ち(②の動作)、にい(③の動作)、い~ち、にいの

リズムで繰り返していきます。

 

~慣れてきたら~

ド~ン(②の動作)、ドン(③の動作)、ド~ン、ドンのリズムで

・手の動き+ひざの曲げ伸ばし。

・手の動き+ひざの曲げ伸ばし+身体(うねり)。

・手の動き+ひざの曲げ伸ばし+身体(うねり)+顔の向き。

と徐々にタイミングをあわせていきましょう。

※ひざの屈伸のたびに、上に伸びていく感じです。

(天井に向かって泳いでいく。進んでいくとイメージしてください。)

 

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お家でスイミング♪(元住吉店-24)

こんにちは。太田です!

今日は「バタフライ3」をご紹介いたします。

 

バタフライは、手の動きを1回(1かき)する間に、キックを2回行います。

手が身体の前に伸びたタイミングで、キックを1回。

手で水をかきおえた時にもう1回キックを行います。

今日は、この手を身体の前に伸ばした時(1つめのキック時)の

「姿勢」の練習についてお話をします。

泳いでいるときに、この姿勢ができると、進みがよくなりますよ。

 

①両足を肩幅に開き、テーブルや机に向かって立ちましょう。

 

 

②両手も肩幅程度に開き、テーブルの上に、手の平をのせます。

 

 

③腰から身体を前に折り曲げ、お尻を後ろに引きます。(顔は下向き)

④手の平をしっかりとのせたまま、キュッ!キュッ!上下に揺れてみましょう。

しっかりと胸をはる「姿勢」を作りましょう。

 

※背中は丸まらず、テーブルのようにまっすぐ。少し反りぎみ。

【これ、ポイントですよ。】

※できれば、両うでよりも、頭は低くしましょう。

 

~慣れてきたら~

上記④の時に、背中(肩甲骨と肩甲骨の間に手の平をあて)を、

お家の人に、軽くおしてもらいましょう。

★ムリしないでくださいね。(イタ気持ちよい程度)

 

 

6+

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お家でスイミング♪(元住吉店-23)

昨日に引き続き、今日も柴田がご紹介させていただきます。

昨日は身体の使い方でしたが、今日はキックについて。

(バタフライだけではなく、クロールや背泳ぎのキック練習にもつながりますよ。)

 

壁や動かない椅子の背もたれ部分を片手で持ちながら(バランスを取りながら)行いましょう。

①壁(椅子の背もたれ部分)に対して、横向きに立ちます。

片手で壁(椅子の背もたれ部分)を持ちながら、片足立ちになります。

 

②もう一方の足を、身体の後ろに。(ややひざを曲げて)

 

③足首を伸ばして、身体の前へふりましょう。

 

上記の②と③を繰り返し、前後に小さく足を動かしましょう。

「いち・に・いち・に」「前・後ろ・前・後ろ」と

テンポよく、力を抜いて、やわらかく!! 足のつけ根から動かします。

 

 

~慣れてきたら~

④「大きく」ふりこのように動かします。

 

 

5.けりおわりで少し動きを止めてみましょう。

(足の甲で、サッカーボールをけるような感じです。)

 

 

上記④と⑤を繰り返しますが、④はゆっくり力をぬいてやわらかく。

そして⑤のけりおわりに向けて、だんだん力強く!最後はぐっと止めます。

(ボールのけりおわり、フィニッシュのよう)

※けりおわりは、ひざよりもつま先が前にありますか?

【これ、ポイントですよ。】

(身体の後ろはやや小さく、身体の前にはしっかり大きく。)

 

この足の動きを、クロールと背泳ぎは左右交互に動かしますが、

バタフライは両足いっしょに動かします。

上記⑤の形を両足いっしょに行うと、足の甲で水をぐっと押さえることができ、

自然とうねりを作り出すことができるのですよ。

そうです!「けり下ろし」が大切なのです!!

 

 

昨日の身体の使い方、今日の足の動き、そしてあさっての・・・

これらの動きのタイミングが合わせられると、楽にバタフライが泳げるようになりますよ!

明日もお楽しみに♪

 

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