おにぎりはすごい!(東岩槻店)
昨夜コンビニに行った際に、「今日は“おにぎりの日”なんだって」といった
話しをしながら、店員同士がおにぎりやお弁当の陳列作業をしている場面に
遭遇しました。
その時は大して気に留めなかったのですが、ふと気になりまして、、、「なぜ?」と。
6月18日をゴロで考えてみても、どうしても“おにぎり”にはならないし(-_-;)
米の収穫にしては早いし時期ですし、田植えにしてはちょっと遅い、、、。
なので少し調べてみたところ、
日付のゴロでも、田植えや米の収穫などの日でもなく答えは、
「日本最古のおにぎりの化石」が発見されたことが元なんだそうです(゜-゜)
発見された場所が、石川県鹿西町(ろくせいまち)の弥生時代の遺跡からだそうで、
鹿西町の「ろく」と「米食の日」というのが毎月18日に制定されているらしく、
そこから6月18日にされたとのことです。
そのおにぎりの化石なのですが、なんと三角形の形をしており、約2000年前から
おにぎりは今と変わらない形をしていたようです。いつも何気なく食べているおにぎりは
弥生人も食べていたのかと思うと歴史の深い食べ物だったんだなーと
日本人として新たな知識を得ることができました(^_^)
東岩槻支部 関戸康之
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2017年6月19日 | コメント/トラックバック(2) |
カテゴリー:岩槻
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コメント
「弥生人も食べていたおにぎり」とは、びっくりです! おにぎりすごーい!!
なにげなく食べていましたよー 歴史の深い食べ物と教えて貰い良かったです!
そういえばニスポマスターズ大会刈谷の時に加古コーチにご馳走になった(天むす)美味しかったねー♪思い出しました~♪
10月末第8回ニスポマスターズ大会東岩槻おおいに楽しみです♪♪♪
たかはしさん いつもありがとうございます。
歴史深いおにぎりですが、美味しさと手軽さとゆえにこれからも
お世話になっていきたいと思います(^^)v
天むす覚えています!!美味しかったですね♪
ニスポマスターズぜひ大勢でいらっしゃることをお待ちしております。