こどもの日 (岩槻店)
みなさん、こんにちは
今日は5月5日です。 5月5日といえば…
そう こどもの日ですよね。
今回は、私がこどもの日に思っていたことを書いていきます。
私が小学生のときは、家の庭に必ずコイのぼりを上げていたのですが、
子どものころの私は『なぜコイが空を飛ぶのだろうか』と疑問に思っていました。
今ではパソコンで調べることができるのですが、小学生の私は機械を触るよりも
外で走り回っていることが多かったので、疑問に思ったままでした。
調べてみると、
わが家に男児が誕生したと天の神に告げ、「この子を守ってやって下さい」と守護を願って目印にしたものが鯉のぼりです。
・「鯉が竜門の滝を登ると竜となって天をかける」という中国の故事があります。
「登竜門」という「男児の成長と出世を願う」言葉になりました。
・もともと鯉は、清流だけでなく、池でも沼でも生きられる生命力の強い魚です。
この中国の伝説から、鯉のぼりは環境の良し悪しにかかわらず、立派に成長し、立身出世するように願って飾られるようになったとも言われています。
・江戸時代、武家にに男の子ができたら玄関の前に馬印やのぼりを立てて祝う風習がありました。それが一般にも広まってのぼりを立てるようになり、庶民によって鯉のぼりが考案されました。
だそうです。
こうやって調べてみると、どんな意味がこめられているのか知ることができ、
やっていることに深みを感じることができます。
みなさんも気になったことはドンドン調べてみましょう。
岩槻支店 米田 誼
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2015年5月5日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:岩槻