今日は何の日?(東岩槻店)
今日は「俳句の日」です。
8月19日で「は(8)い(1)く(9)」の語呂合わせになります。
正岡子規研究家の坪内稔典氏らが提唱し、1991年に制定されました。
また、夏休み中の子どもたちに俳句に親しんでもらう日でもあります。
ご存知のように俳句は、五・七・五の言葉からなる『音楽』で、
人の耳に心地良く響く言葉のリズムが五・七・五の定型なのです。
口ずさみやすく、人々の心に余韻を残す名句は、
記憶に残り結果、後世まで語り継がれることになります。
数ある芭蕉の名句の中から、
私が好きな句で今日は終わりたいと思います。
『閑さや 岩にしみ入る 蝉の声』
東岩槻店 益子
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2017年8月19日 | コメント/トラックバック(2) |
カテゴリー:岩槻
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コメント
俳句の日、俳句は短い言葉で季節、情景など表現して好きです。こちら雨ばかりで蝉の声も聞くことできずさっぱり夏休みを楽しめない!
「障子貼ることは見合せ孫迎ふ」
孫達家の中で暴れていますー すごい状態!天気になあれ!!
いつもご覧いただきありがとうございます。
今年の夏はどうしたんでしょうか?
梅雨が明けてから「梅雨になった」ような状態ですね。
生活をするにはありがたいですが、
特に農業には影響が出そうで心配です。
「カラッ!」とした天気になることを切に希望します。