年末年始~Part3~(東岩槻店)
こんにちは!
福谷です。
年が明けてからすでにずいぶん時間が経ってしまいましたが、最後の年末年始話です。
年末の31日、ずっとテレビを見ていて、23時半ごろからそのまま携帯をいじっていました。
毎年基本的には年明けの瞬間は起きているのですが、今年は…
転寝している間に年が明けていました(笑)。
転んで寝ると書いてうたたね…さすが、文字の通りですね。
そして、初夢で見ると良いものの例えで、「一富士二鷹三茄子」と言いますよね。
なぜこの3つなのかというと、色々説はあるようですが、
富士は「無事」、鷹は「高い」、茄子は「成す」という縁起のいい言葉に引っ掛けている
などと言われています。
実際に見る事なんてあるのかなぁ…と思ったりしますが、とりあえずいい夢を見れると
年の頭から最高ですよね。
そんな私の今年の初夢は…
「仕事に寝坊して遅れる」でした(笑)。
(ちなみに、初夢とは新しい年を迎え、最初に眠った日の夜に見た夢のことを言うそうです。
つまり、元日の夜から2日にかけて見た夢のことをいいます。)
正夢にならないように頑張ります笑。
ちなみに、一富士二鷹三茄子までが一般的によく知られていますが、これには続きがあります。
それは、「四扇五煙草六座頭」(しおうぎごたばころくざとう)です。
扇はお祭りや舞踊の際に使用する、煙草もお祭りやお祝い事などの際になくてはならないもの
なので、縁起物とされていました。
六座頭という言葉は聞きなれないですが、髪の毛を剃った盲人の事を言うそうです。
毛がないので、「怪我ない」という意味です。家内安全を願うものとされていました。
長くなってしまいましたが、知らないことも多々ありました。
勉強になりました。
次回からは通常の内容に戻します。
ゆっくりでき、とてもいいお休みでした。
では、また来週です!
東岩槻店 福谷
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2020年1月19日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:岩槻