糖質の役割パート2(岩槻店)
グリコーゲンは、体内に蓄積されます
分解されることによりブドウ糖(グルコース)となり、血糖値を維持する
一方、筋肉その他の組織のエネルギー源となる
ブドウ糖(グルコース)は糖質の最小単位であり、人の血液中にも血
糖として存在し、筋運動時の主要なエネルギー源となる。
グリコーゲンは、単糖であるブドウ糖(グルコース)が多数連なった多
糖類であり、動物の肝臓、筋肉などに蓄えられています
肝臓のグリコーゲン濃度は、最大で肝重量の8%くらいまで貯蓄できます。
それに対し、筋肉の濃度は1%以下であるが、筋肉量は多いので、全体の
量は肝臓よりも多いのです。
タグ
2014年3月18日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:岩槻
トラックバック&コメント
この投稿のトラックバックURL: