経過を見ずに判断すると…(東岩槻店)
こんにちは、甘いものには目がない塚本です
さて、前回の予告通り錯視のPart2になります。
はい、こちらでございます。
Aからスタートして直線を引いたとき、
終着点はBとCどちらになるでしょう?
という画像になります。
画像だけ見るとBにつながっているように見えませか?
では、定規や紙を近づけてみてください!
そうです、Cと繋がっているんです。
この錯視は「ポッゲンドルフ錯視」という名前が付いているそうで
斜線を引きその中間を図形で隠すと
斜線の始まりと終わりがずれて見えるという現象だそうです
物事のさわりだけをみて過程を知らずに判断すると
誤った結論を導いてしまうようなものかもしれませんね…
次回予告です。キーワードは「カニピッツァ」です。
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2019年6月20日 | コメント/トラックバック(0) |
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