美しい庭(岩槻店)
こんにちは
この間の日曜日に夜桜を見に「六義園」に行ってきました
六義園は造園当時から小石川後楽園とともに江戸の二大庭園
と言われていました。元禄8年(1695年)、五代将軍・徳川綱吉
より下屋敷として与えられた駒込の地に、柳沢吉保(大老)が設計
・指揮し、7年の歳月をかけて造り上げられました。
特に桜と紅葉の時期はとてもきれいで有名です。
一歩庭園の中に入ると、まるで都会であることを忘れてしまうくらい
木々が生い茂り、静寂で心癒される場所です。
この庭園には春になると立派なしだれ桜が2本咲きます。
1本目は、入口の門をくぐると、1番大きなしだれ桜があり、樹齢約70年、
高さ15m、幅20mだそうです。
思わず息をのむほどの美しさと大きさに圧倒されます。
奥に進むともう一本のしだれ桜があり、こちらは五代将軍綱吉の娘、鶴姫
がお花見を楽しんだという吟花亭跡(ぎんかていあと)に咲いています。
ライトアップされた桜は本当に美しかったです
4月5日(日)までは開園時間が21時まで延長されます。(最終入園は20時30分)
皆様もお時間があったらおでかけしてみてはいかがですか?
岩槻店 湯本
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2015年4月2日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:岩槻