西新井大師(東岩槻店)

こんにちは

皆さんはお正月に初詣には行かれましたか?

私は足立区の出身なので、毎年、初詣は西新井大師に

お参りに行っています。

西新井大師は、川崎大師、千葉の観福寺(かんぷくじ)大師堂と並ぶ

「関東厄除け三大師」の1つです。

826年、弘法大師(空海)が関東を訪れた際に、疫病に苦しむ庶民の為に

十一面観音を彫り、寺院を建立したのが始まりとされています。

弘法大師が二十一日間祈祷したところ、涸れ井戸からこんこんと

清らかな水が湧き、病気に苦しんでいた人たちがたちまち完治したそうです。

御堂の西側にその井戸があった為、この地は西新井と呼ばれるように

なったと伝えられています。

 

 

また、西新井大師は牡丹の花で有名な場所でもあります。

境内には約100種類、約4000株の牡丹が植えられていて、とても鮮やかです。

見頃は4月頃なので、皆さんも是非、厄除け・開運のお参りのついでに

お花を楽しんでみてはいかがでしょうか?

 

東岩槻店 湯本

 

 

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2017年1月13日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:岩槻

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