4・1(東岩槻店)
こんにちは!
福谷です。
令和ですね!…と書きたいところなのですが、皆さん書かれているので、私はあえて書きません笑。
さて、今日は先日話題になった疑問なのですが、
4月1日生まれはなぜ上の学年の扱いになるのか?
今までも疑問に思いながら、調べることはなかったので、ここは1発調べてみよう!と思い立ち笑、
調べてみました。
すると、「年齢計算ニ関スル法律」と「民法第143条」に、誕生日の前日が終了するとき(24時)に年をひとつとると書かれています。
つまり、4月1日生まれの人は、法律上では3月31日(の、24時)に年を取っているということになります。
なるほどですね!
…でも、なぜこのようなことにする必要があるのでしょうか。
…答えは2月29日生まれの人への配慮です。
年を重ねるタイミングを「当日の0時」にしてしまうと、法律上2月29日生まれの人は4年に1回しか年を取らないことになってしまいますが、
「誕生日の前日が終了する24時」にしておくと、毎年2月28日の24時にきっちり年をとっていく計算になります。
0時と24時を言い換えただけ?とも思ってしまいますが笑、これで2月29日生まれの人も安心ですね!
頭の片隅に留めておいてください。
東岩槻店 福谷
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2019年5月5日 | コメント/トラックバック(2) |
カテゴリー:岩槻
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コメント
なるほど!わかりました! 何の疑問も持たずボーッと生きて来ましたが解りました! それにしても福谷コーチは疑問を調べるって偉い!すごーい!感心しています~!!!
いつもご覧いただきありがとうございます。
気になるとずっと気になるんですよね。