もしかしたら…?(元住吉店)
こんにちは!
暑さに弱く、すでにとろけそうな福谷です。
さて、この間買い物の際おつりを受け取ったときに、自分の目を疑いました。
これを見てください。
昭和64年制の10円玉…あまり見る機会はないですよね?
昭和64年といえば、たったの7日間しかなかった年です。
そんな短期間の間に製造された硬貨…もしかしたらものすごく高価なのでは?!(ダジャレではありません笑)と思い、
すごく期待を持ちながらネットで検索してみました。
すると…
特に高い値がつくということはなさそうでした笑笑笑。
昭和64年制の硬貨は1月1日から7日の間だけで製造されたのではなく、
昭和64年1月から平成元年3月の間に製造されたもののようです。
確かに他の年のものよりは製造枚数は少ないようですが、なぜかすこしガックリ…笑
声に出たりはしませんでしたが、1人で少し(ほんの少しですよ?)落ち込んだ休日でした。
ちなみにちなみに、10円玉で言うと、昭和61年の後期に製造されたものが、非常に高い値が付くそうです。
その額。なんと20,000円…!ビックリですね!
通常のものと何が違うのかというと、平等院鳳凰堂を囲む線の中で、階段の縦線上部が融合していると後期のもの、
融合していないと前期(通常のもの)ということだそうです。
お財布の中の10円玉、ぜひ確認してみてください!
もしかしたらレアな硬貨が紛れているかも???
元住吉店 福谷
タグ
2021年6月28日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:元住吉