ジェネレーションギャップ  西大津

先日娘と一緒にいたときのこと、懐かしきダイヤル式電話に出会いました。その電話を使って連絡を取らなければなりませんでした。娘は番号の上に指を置き一生懸命番号を押しています。不思議そうな顔をして「何もいわへん。」と言っています。そうです!ダイヤル式電話の使い方が分からないのです。

 私が「番号のある穴に指を入れて金具のところまでその円盤を回せ。」と教えてやると、さらに不思議そうな顔をしてダイヤルを回していました。相手側とつながるとやっと納得した顔になり、話を始めました。

 スマートフォン世代にはきっと不思議な機械に思えたんでしょう。スマートフォンのほうが私にとっては不思議な機械ですけどね。そういったギャップは広がるばかりですが、時代が進んでいくってなんだか面白いですね。

 

斎藤

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2014年2月6日 | コメント/トラックバック(0) |

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