ソチオリンピック。TV前で涙。 西大津
オリンピック中継を見て、涙しました。ジャンプ団体に参加した日本代表選手たちのインタビューを見ていてのことです。選手たちのメダルを勝ち取ったという喜びだけでなく、いろいろなものを背負っていたんだということを聞いているうちにウルウル。病気のために一度はオリンピック出場をあきらめかけたり、けがを押しての参加であったり、代表から外れた悔しさをバネに頑張ってオリンピック出場を勝ち取った。などなど。それらの話を聞いているうちに泣けてしまったのです。
日本代表であるということはとても誇らしく、また競技するうえでもモチベーションが違うのだということがひしひしと伝わってきて彼らの頑張りを讃えずにはいられません。
TV中継を見ているとメダルを取ったか取らないかの話が多くて少しうんざりしていたのですが、この日ばかりは少し気持ちよくオリンピックの中継を見ることが出来ました。
斎藤
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2014年2月20日 | コメント/トラックバック(0) |
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