健康寿命と平均寿命 西大津
先日、新聞のコラムにこんな言葉がありました、“健康寿命と平均寿命”。
平均寿命はお亡くなりになるまでの年数、健康寿命は「日常生活に制限のない期間」もしくは「自分が健康であると自覚している期間」とのことです。 一般的に健康寿命のほうが短く、平均寿命と健康寿命の差は男性で9年、女性は13年もあるというのです。この差の期間は「不健康な期間」ということが言え、本人だけではなく、介護する家族もつらいことなのでこの「不健康な期間」を短くしましょうというのがそのコラムの趣旨でした。そのコラムでは、ラジオ体操とウォーキングを手軽で脳も活発する運動として紹介されていましたが、もちろんプールでの運動も効果的なことは間違いありません。
健康寿命を延ばすお手伝いができたら、それは素晴らしい仕事でもあるな。と私たちの仕事を振り返ったコラムでした。
斎藤
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2013年12月23日 | コメント/トラックバック(2) |
カテゴリー:西大津
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コメント
「平均寿命と健康寿命の差」は大切なことですね。
私もそのことを強く意識して、早朝のラジオ体操とニスポのスイミングで健康管理をしているつもりです。
「ピンピンコロリ」という表現がありますが、寝たきりや、痴呆症で長期間の介護生活もなく、健康なうちに生涯を終えたいと常々思っています。
コメントありがとうございます。
皆さんが末永く健康でいられることをお祈りいたします。