左利きは天才肌 西大津
なぜか、昔から「左利きは天才肌」だなんて言われるけどそれって本当なのか?と疑問に思ったことはありませんか。 よく、左利きに天才が多いのは、左利きは言語機能が右脳に属し右脳(直感力、情報処理能力、イメージ、ひらめきを司る脳)が発達しているからだと言われています。 左利きの人は後天的に才能を鍛えられる要素があるそうです。世の中にある道具の大半は右利きの人向けに作られています。そのため、左利きの人は右利き用の道具を使う際、どう対応すべきか、という思考や検証が発生し必然的に脳がトレーニングされてきた、というわけです。生まれたときから身の回りのものはすべて右利き仕様。その障害によって常に脳が鍛えられていたのかもしれませんね。 最後に左利きあるあるを紹介したいと思います。左利きの人はついつい左手に切符やICカードを持ってしまうから、改札前でもたもたしたり、手をクロスさせることになったり、横書きにノートをとるとき、字は右から左に書いていくのが普通ですが、左利きの人にとっては手が黒くなるわ、ノートも汚くなるわ、で大迷惑!国語のときだけは右利きより綺麗に書ける、というのが左利きの自慢です。
左利きなのに天才ではない鞠川でした
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2014年4月22日 | コメント/トラックバック(0) |
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