梅雨運動  西大津

梅雨のシーズンにおいてカギを握るのは“湿度”。

 

 

 

 

 

 

 

 

高温多湿の環境では、机や手すり、プラスチックや携帯電話の表面などについているウイルスも、不安定になると言われています。

通常ではウイルスの粒子数が1,000分の1に減るまで3日かかるところ、梅雨の時期は2日に短縮されるという結果も。

梅雨入り後、蒸し蒸しするからといってエアコンをドライに設定する人は多いかと思いますが、湿度はそのまま、温度のみ下げて過ごすほうが有効かもしれません。

 しかしながら、高温多湿の環境下でもウイルスは完全にいなくなるわけではないということは念頭に置くべきでしょう。

適宜、マスクをはずしたり、なるべく暑さを避けたり、喉が渇いていなくても、こまめな水分補給を心掛けましょう。

日頃から暑さに備えた体づくりと、体調管理を心掛けてください。

 

 

鞠川

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2021年6月9日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:西大津

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