秋運動  西大津

おいしいゆで栗のゆで時間/栗のゆで方

秋を堪能できる「ゆで栗」。お店で栗が売られていると食べたいなぁと思ってもなんとなく億劫で手を伸ばせなかった方も、ゆで栗であれば簡単に美味しく秋をいただくことが出来ますよ。

栗はさっと洗ってから鍋に入れ、そこにたっぷりの水を加えます。ここでだいたいでよいので、入れた水が1Lなのか2Lなのか確認しておきます。

加えた水1Lに対して、塩大さじ1/2強を加え、箸で混ぜるなどして軽く溶かします。

塩を加えたら鍋を弱めの中火にかけ、じっくり10分くらいかけて沸騰させます。

沸いたら弱火にして、30〜40分ほど栗をゆでます(小さめなら30分、大きめなら40分が目安)。

鍋を火からはずして、鍋に手が入るくらいまで粗熱が取れるのを待ちます。

塩水に浸けたまま粗熱を取ることで、栗がしっとりと仕上がり、塩味も少ししみ込んで甘さが引き立つ、そんなゆで上がりとなります。

‟ゆで栗”と‟むし栗”の味の違い

‟蒸し栗”のほうは、よりホクホクとした仕上がりで、水っぽさがない分、栗の味や甘みがしっかり濃い。

それに対して、‟ゆで栗”は、もう少ししっとりとした食べ口。栗の味自体は比べると少し抜けているが、塩がきいているので、塩気が栗の味や甘みを引き立てている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

鞠川

 

 

 

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2021年10月4日 | コメント/トラックバック(0) |

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