お家でスイミング♪(元住吉店-33)
こんにちは。
春は朝晩の気温差が大きいですので、体温を崩さないように気をつけたいですね。
私は冷え性なので、特に脚を冷やさないように気をつけています。
皆さまもこの期間に、自分の身体を見つめて、よいコンディションを保ってくださいね。
さて、今回はインナーマッスルを使う動きを紹介します。
インナーマッスルとは、表面には見えない深層筋のことで、関節部分に密接についています。
このインナーマッスルを鍛えたり意識して動かすことで、姿勢が整ったり怪我の予防になると言われています。
身体の左右のバランスを整えて、効率よく泳げるようにしたいですね!
では、始めましょう!
①肩の力を抜いて、腕を身体の横に下ろします。
片腕の肘を曲げて、肘は肋骨に近づけて固定しましょう。
※肩が上がったり肩の骨が前に出ないように、
胸を張って少し肩を後に引くイメージです。
②親指を外へ向けるように、手の平を水平のまま動かしましょう。
※手の平にお皿を乗せているようなイメージで、
ゆっくり動かしましょう。
③肋骨から肘が離れないところ、肩が上がらないところまで指先を外に向けたら、
ゆっくりと始めの位置まで戻しましょう。
※関節の可動域は人それぞれですし、左右でも違うので、
無理をしないように気をつけてくださいね。
5秒かけて開き、5秒かけて閉じる、を10回、左右の腕で行ってみましょう。
鏡を見ながら行ったり、背中から肩を壁につけて行うことで、
姿勢を意識することが出来ますよ。
肩の内側がじんわり温まった感じがあれば、インナーマッスルが使えている証拠です。
腹筋・背筋のように、筋肉をしっかり使った感じは得られず地味な動きですが…。
慣れてきたらテレビをみながらでも行ってくださいね!
それではまた〜
山中でした(^_^)