お家でスイミング♪(元住吉店-38)
こんにちは。高田です(o_o)
今日は丁度良い気温でポカポカ気分ですね。
私は、今朝窓を開けて、部屋の中に入ってくる風が気持ちいいなぁと思っていたら
くしゃみが止まらなくなり大変でした(笑)
花粉症に効く良い物があれば教えてください!
さて、私のブログでは今まで体の柔軟性を高めることと
可動域を広げることを目標にしたストレッチを紹介してきました。
しかし、ストレッチだけで泳ぐのが上達し、速くなるというわけでもないので、
これからは体幹トレーニングも合わせて紹介していこうと思います!
体幹とは、首や手首を除く胴体部分のことを指します。
大きな筋肉だけでなく体の奥の方にあるインナーマッスルにも気をつけてトレーニングをすることで、
姿勢を整えたり運動時の体の安定やパフォーマンスの向上に繋がります。
鍛えたり活性化を怠っているとどんどん硬くなってしまうので肩こりや腰痛などの
デメリットが生じてきてしまいます。
体幹トレーニングはそれらの予防や代謝アップにもなるので、ぜひご家族皆様で挑戦してみて下さい!
それでは、体幹トレーニングの基本であるドローインを紹介します。
ドローインとは、お腹をへこませることで、腹部のインナーマッスル=腹横筋を鍛えるトレーニングになります。
このトレーニングをマスターすることにより水中で力強いキックを打つことができるようになります。
また、体幹トレーニングを行う上では重要なトレーニングになるので、マスターしてほしいです。
バリエーションもいくつかあるのでぜひ、合わせて行ってみてください。
まずは、仰向けでのドローインです。
1.両膝を立てて仰向けになり、お腹の上に両手を置きます。
2.鼻で息を吸いながら腹部を膨らませていき、10秒かけて息を吐きながら腹部をへこませていきます。
3.同じようにゆっくりと2を繰り返しましょう。
※お腹の上に置いた手で、お腹の膨らみやへこみを感じてください。
次はうつ伏せでのドローインです。
鼻で息を吸い、10秒かけて吐きながらお腹をへこませます。
腰は動かさずに、あくまでも腹部だけを動かすことを意識してください。
(息を吸いながら、お腹で床を押し、息を吐きながらお腹と床の間にすき間を作るイメージです。)
上半身が反ってしまうと意味が無いので肩は上げないようにしましょう。
※肩の力を抜いて、リラックスすることがポイントになります。
それぞれ3セットずつくらい行ってみてください。
朝起きたときや、少し休憩で横になったときなど、すぐに出来るトレーニングですので、
ぜひ体幹トレーニングを日課にしてみてはいかがでしょうか。
それでは、また次回のブログでお会いしましょう〜さようなら〜(^^)/~~~
タグ
2020年5月7日 | コメント/トラックバック(0) |