意外と知らないルール１（仙台南店）

こんにちは！

福谷です。

明日から、愛媛県で国民体育大会（競泳）が開催されます。

各都道府県の代表が出場し、競うわけですが…

久しぶりに競泳豆知識続編、意外と知らないルールを書いていきたいと思います。

今日は、自由形についてです。

自由形とは…ほとんどの場合クロールで泳ぎますが、自分が１番速いと思う種目なら何でもいいわけです。

平泳ぎでもルール上は大丈夫です。

（個人メドレー・メドレーリレーの自由形とは、バタフライ・背泳ぎ・平泳ぎ以外の泳ぎのことを言います。）

ですが、やはり１番早いのはクロール、たまにバタフライで泳ぐ人がいるといった感じです。

そんな自由形、実は泳いでいる途中にプールの底に足をついても失格となりません。

さすが、自由（笑）ですね。

ただし、足をついたあと、歩いたら失格です。

競泳競技規則を見ているとなかなかおもしろいですよ。

マニアックすぎますが、日本水泳連盟から見ることができるので、よければ見てみてください。

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