新幹線＋足湯＝？？（仙台南店）

　みなさん、こんにちは仙台は昨日の雨、寒かったですね・・・春はもう少し先でしょうか？

　今日は、面白い記事を読んだので、みなさんにも紹介したいと思います

私の出身地であります山形県を走り、東京～新庄間を結ぶ、山形新幹線「つばさ」の

デザインがリニューアルするそうです4月頃から運行を開始し、これまで使用されていた、

シルバーの車体に緑色のラインから「おしどりパープル」「紅花イエロー」「紅花レッド」「蔵王ビアンコ」の

4色を使用したものになるそうです

まず先頭部分は山形の県鳥である「おしどり」をモチーフにした深い紫色帯の部分は県花である

「紅花」の生花の黄色を基調に、染色に加工されるにつれ赤色に変化していく様子をグラデーションで

表しているそうですそして蔵王の雪を表すように、バックには白を使用しているそうです

まさに新幹線そのものが、山形県を表しているなと感じました

　さらに！！車両を改造し、新幹線の中に足湯や畳の座敷、バーカウンターが設置されるそうです。

「新幹線の中に足湯！！？？」温泉好きの私としては、とてもとても驚きました

この車両は7月以降、臨時列車として土日、祝日を中心に新庄～福島間で年に120日ほど

運行されるそうですよまた、この区間の最高速度は130キロですが、湯船の形を工夫することで、

急停車してもお湯が外にあふれないように設計されているそうです

東京方面から山形に来る方は、本格的な温泉に浸かる前に一足先に足湯を楽しめるわけですね

こうなってくると新幹線はただの移動手段ではなく、乗車することも一つの楽しみですね

さぁ、この話を聞いたらだんだんと山形新幹線に乗りたくなってきましたね

山形はこれからの季節もオススメですので、「足湯付き山形新幹線」でござってけろ～～～

仙台南　川井　志穂

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