着衣水泳を行いました!(仙台南店)

梅雨に入り、だんだん夏が近づいてきていますね。これからのシーズン海や川など

水辺に出かけることが多くなると思います。ニスポ仙台南では、毎年この時季に着衣水泳を

行っています。着衣水泳とは、服を着たまま水の中に入るとどのような感じになるのかという

のをはじめ、万が一溺れそうになってしまったときの対処法や溺れた人を見つけたときの

救助法などを体験し勉強します

    

最初に全体講習を行い、コーチの話しと笑い少々の迫真の演技を交えて「溺れた人を見つけた

ときの救助法」を見て聞いて子ども達に学んでもらいました後半は、実際に子ども達が

「服を着て水に入ったらどうなるか?」を体験します。泳力に合わせてクラスごとに体験する

内容は違ってはきますが、学ぶことはひとつ!!「万が一溺れそうになっても助かるように

する術」です「助かる術」のひとつであるビニール袋を浮き代わりにする方法や、上を向いた

浮いたままの移動の仕方など、いつもと違う練習を頑張ってくれていました

毎年行っていますが、水の事故がないことが一番です。しかし、万が一の時には知識が

あるのと全く無いのとでは状況が変わってくると思いますので、今回覚えたことを忘れないよう

して、これからの夏を楽しく過ごして満喫してほしいと思います

仙台南 関戸康之

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2013年6月30日 | コメント/トラックバック(2) |

カテゴリー:仙台南

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コメント

  1. takahashi kazuko より:

    夏の水の事故 多いですね。 泳げなかった頃に家族で
    海や川、湖沼に遊びに行くと、もしも流されたりしたら
    と不安でした。
    プールで泳げるようになりましたが、着衣ではどうなるか
    自信無いです。楽しそうな講習会の写真をみて 大人も講習を受けたいなあと思いましたよ~  

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  2. 仙台南 関戸 康之 より:

    コメントをいつもありがとうございます。
    そうですね、夏場は水辺に行く機会が増えるので事故も多くなり、
    ニュースなどを聞くと悲しくなりますね。
    少しでも水の事故が少なくなればと祈っています。
    子供だけでなく、成人の方にも機会があっても良いのかと思いますので、
    今後検討していきたいと思います。

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