秋の風物詩(仙台南)

 みなさん、こんにちは

ここ最近の仙台は朝晩涼しくなり、秋らしい天気となってきていますと同時に今年は梅雨明けが

遅かったからか、短い夏だったなーと感じます夏は短いと言いますが、本当ですね・・・

 そんな中、先日のブログでもお伝えしたように、ジュニアイベント秋のバスハイクで山形県に

行ってきますこの時期の山形と言ったら・・・お気付きの方もいると思いますが・・・

芋煮のシーズンです

今回のバスハイクでも昼食で芋煮が出るのですが、芋煮ってと思う方もいらしゃると思うので

ちょっとだけ紹介します

 芋煮は里芋、牛肉、ねぎ、こんにゃくといった食材を醤油、砂糖、酒、みりんなどで味付けした

煮込み料理です里芋は柔らかく煮込まれ、ねぎを入れることで牛肉の甘さが引き立ちます

 この時期になると、家庭ではもちろん河川敷などで大人数集まり芋煮を作って食べます

BBQでは炭で火をおこしますよね?芋煮の場合、薪に火をつけて鍋で作ります山形に行くと

コンビニの入口に薪が置いてあるのですが、あれは芋煮用に販売しているんです

 また、先日ニュースでも取り上げられていましたが、山形の河川敷で『芋煮フェスティバル』

行われました直径6mの大鍋で2万5千食作り、会場に来た人に振舞われたとのことです

2万5千食ですから、材料も物凄い量ですなんと、里芋3トン・牛肉1.2トン・こんにゃく3,500枚

ねぎ3,500本用意されたそうです想像しただけでも・・・すごいですよね

 私は山形出身ですので、年間通して食べますが、やはり今頃の時期からがより美味しく感じられます

ぜひ、みなさんにもオススメしたい一品ですので、試してみてください

仙台南 川井 志穂

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2013年9月5日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:仙台南

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