SF映画の金字塔(仙台南店)
今日は映画のお話しです。先週のネットで映画の情報を見ていました。「SF映画の金字塔はどれか?」と言うタイトルでいろいろなSF映画の題名が出ていました。
自分が観た映画で言うなら
「2001年宇宙の旅」…有名ですが、難解な映画です。「惑星ソラリス」…惑星ソラリスの軌道上にある宇宙ステーションで起こる不思議な体験です。何か悲しくなる映画です。「ブレイドランナー」…人間そっくりに作られたアンドロイドが反乱を起こし、それと対決する捜査官の話しです。「猿の惑星」…衝撃的なラストでした。(チャールトンヘストン主演の第一作目)「マトリックス」「ET」「スターウォーズ」…語らずとも分かる超有名な映画です。邦画で言えば「ゴジラ」「海底軍艦」「大魔神」「さよならジュピター」…etc
SFファンの方は「これがSF映画の金字塔やー!」と言う映画があるかも知れません。
独断で私が決めるなら「これがSF映画の金字塔じゃー!」と一押しするのが「ブレイドランナー」でしょうか。
ハリソンフォード主演ですが、敵役のルトガーハウアーが目立っていました。時代設定は近未来、酸性の雨が降り、街中はアジア系の人間が溢れかえり混沌としている様子が演出されています。
その近未来の街の様子がとてもリアルに感じました。この映画を境に他の映画の近未来像も変わってきています。
語ると長くなりますので、ここら辺でおしまいにします。興味がある方は是非ご覧になってください。
仙台南 阿部健嗣
タグ
2014年10月26日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:仙台南