夏後半に向けて赤い〇〇(仙台南店)

さあ夏も後半みなさんいかがお過ごしでしょうか?

今日もマニアックな話題のやまだです

以前先輩から「アクアビクスの前にはトマトジュースのむといいよ」と教えられ

夏場は実践しています。おかげで疲れがいつもより少ないようです

赤いものがいいのかな、と思いましたがどうやら「抗酸化物質が多い」というのが理由のようです

(※疲労回復には抗酸化物質という考えが最近は主流のようです。詳しくは以前のブログ参照)

さて、今回のタイトルの「赤い〇〇」は何かというとそのまんま「赤」です

最強の抗酸化物質といえば、赤い色素「アスタキサンチン」。

エビとかカニをゆでると赤くなるのはこれが含まれているからです。さらにそれを主に食べる魚は

白身魚なのにその身は赤みを帯びています。「赤い白身魚」と呼ばれる鮭です

鮭の身には他の食材に比べてBCAA(筋肉を作り疲労を回復するアミノ酸)が多いそうです。

鮭はわが子の身体を守るためにアスタキサンチンを入れた卵を産みます。

イクラです。おいしいですよね~。

宮城県には疲労回復の最強のご当地どんぶりありました!

「はらこめし」です♪ぜひ宮城にお越しの際はめしあがれ

山田 暁彦

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2014年8月20日 | コメント/トラックバック(2) |

カテゴリー:仙台南

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コメント

  1. T・K より:

    赤い食材でしっかり料理をしなくてはーと思っています!
    郷土料理の はらこめしが疲労回復の最強丼とは、、、、
    知りませんでした。驚きました。
    山田先生の教えは毎回とても為になります! 感心しきりです。尊敬しております!

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    • sendaiminami より:

      コメントありがとうございます。
      尊敬とは恐縮してしまいます。
      はらこめしは素敵な食べ物ですよね!疲労回復もそうですが
      美味しい!!スーパーでもすぐに手に入るので宮城に来てよかったです。
      8月も終わりますがお互い体力回復させて残暑を乗り切りましょう!

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